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ハヤカワSF

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ハヤカワ文庫SFや、新ハヤカワ・SF・シリーズなどの話題作品の解説、試し読みを公開中。
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#ファンタジー

〈ウィッチャー〉を小説から! ゲームやドラマで話題のファンタジイの世界へ

ポーランドで最も有名なファンタジー作家とも呼ばれるアンドレイ・サプコフスキ。その代表作〈ウィッチャー〉シリーズは、ゲーム〈ウィッチャー〉シリーズの原作小説として、この存在を知っているかたも多いでしょう。ゲーム〈ウィッチャー〉シリーズは、『ウィッチャー3 ワイルドハント』までのシリーズ3作が全世界で驚異の累計5000万本を売りあげた話題作。そして、Netflixで配信されているドラマも大きな話題とな

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。

ドラマもゲームも大人気〈ウィッチャー〉シリーズの原点 『ウィッチャー短篇集1 最後の願い』12/24発売

 大人気ゲーム〈ウィッチャー〉シリーズを生みだしたことでも知られるアンドレイ・サプコフスキによる小説〈ウィッチャー〉シリーズ。その原点ともいえる短篇集『ウィッチャー短篇集1 最後の願い』を2021年12月24日に刊行いたします。Netflixで小説をもとにしたドラマ『ウィッチャー』が配信されており、12月17日には第2シーズンの配信が始まりました。ドラマやゲームとあわせて、短篇集『ウィッチャー短篇

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ヒトの目、驚異の進化』です!

【12/4刊行】海外で多くの賞を受賞したYAファンタジー『ネバ―ムーア モリガン・クロウの挑戦』訳者がその魅力を語る「あとがき」を全文公開!

翻訳児童書ファンタジー『ネバ―ムーア モリガン・クロウの挑戦』12/4刊行!
11歳になる少女が主人公のファンタジーです。生まれた世界で不幸な目に遭っている少女が、魔法都市ネバームーアへ行き、試練を乗り越え居場所を見つけ出すまでの物語。
不幸な中でも勝ち気な少女が頑張る、すべての世代が楽しく読める物語です。2020年、第2巻の翻訳刊行も決定!

刊行を記念し、翻訳者の田辺千幸氏が本書の読みどころと

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!

【世界幻想文学大賞受賞】陰謀、策謀、血と硝煙。SFアジアン・ノワール『翡翠城市』あとがき公開

「スタイリッシュでアクション満載……すぐれた香港のギャング映画を想起させるような壮大なドラマ」と、『紙の動物園』著者であるケン・リュウに激賞された、『翡翠城市』が新☆ハヤカワ・SF・シリーズより発売となりました。本作は「21世紀版ゴッドファーザー×魔術」とうたわれ、世界幻想文学大賞を受賞しています。ここでは編集部による解説を再録いたします。ダークで熱いその世界の一端をお楽しみください。

解説

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ありがとうございます!今日のおすすめは『ザリガニの鳴くところ』です。

小説版〈ウィッチャー〉シリーズ、完結篇刊行! そしてNetflixでドラマ化!

人気ゲームシリーズを生みだした、傑作ファンタジイ〈ウィッチャー〉シリーズ。ポーランドの国民的ファンタジイ作家アンドレイ・サプコフスキによるこのシリーズの第5巻、完結篇である『ウィッチャーⅤ 湖の貴婦人』が7月18日に刊行されます。

否応なく戦いに巻き込まれていった魔法剣士(ウィッチャー)リヴィアのゲラルトと、強大な力を内に秘めた〈運命の子〉シリを描く本シリーズ、とうとう完結です。北方諸国とニルフ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。

2019年度版 大型連休はこのファンタジイ・シリーズを読もう!

大型連休にお勧めのファンタジイ作品のリストも作ってみました。長期休暇にこそぜひ読みたい、長篇シリーズものをご紹介していきます。著者姓あいうえお順にならべました。

リスト内で、[SHSFS]は新☆ハヤカワ・SF・シリーズで、[SF]はハヤカワ文庫SFの作品、[単]は単行本であることを示しています。それ以外はハヤカワ文庫FTです。

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ベン・アーロノヴィッチ〈ロンドン警視庁特殊犯罪課〉金子司

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ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。

【6月3日予約締切!】映画「ブレードランナー2049」公式ビジュアルブック こだわりの印刷所レポート



原書と日本版の印刷の差は
人間とレプリカントの差に相応する――
つまり〝どっちがニセモノか”じゃないんだ

『アート・アンド・ソウル・オブ・ブレードランナー2049』は、アカデミー賞2部門受賞の映画「ブレードランナー2049」の最も詳しい製作記録! 映画製作の現場を膨大な写真とインタビューで伝える決定版であり、写真が命の本書の仕上がりは、印刷の品質が最大のカギとなる。
予約締切迫るなか、埼玉県

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ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです

【完全受注生産】映画「ブレードランナー2049」公式ビジュアルブック発売決定!



2017年、数々の映画賞を受賞した「ブレードランナー2049」の圧倒的な映像美をフルカラー224ページで完全収録!  SF映画の金字塔「ブレードランナー」の公開から35年を経て製作された正統続篇「ブレードランナー2049」。
早川書房は、本映画の全篇を詳細に解説した、大判の公式ビジュアルガイドブック『アート・アンド・ソウル・オブ・ブレードランナー2049』(タニア・ラポイント/序文:ドゥニ・ヴ

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【予約締切5/31!】『アート・アンド・ソウル・オブ・ブレードランナー2049』に、ヴィルヌーヴ監督が寄せた「序文」を全文公開!



映画「ブレードランナー2049」の公式大判ビジュアルブック、『アート・アンド・ソウル・オブ・ブレードランナー2049』。著者でカナダ放送協会の現場レポーターであるタニア・ラポイントの「人生のパートナー」でもあるヴィルヌーヴ監督が本書に寄せた「序文」を全文公開!

本作のオファーを受けたヴィルヌーヴ監督が、どのような意気込みでブレードランナー世界の拡張に挑んだのか、その決意と方針が簡潔にまとめら

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ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです

【第2部刊行!】〈キングキラー・クロニクル〉第2部『賢者の怖れ』ひかわ玲子氏による解説をアップ!

「読んでいて〝時を忘れる”という体験を久々にしました」 作家 ひかわ玲子

映画&ドラマ化進行中! 全世界で1000万部を超える正統派本格ファンタジイ〈キングキラー・クロニクル〉シリーズ、待望の第2部『賢者の怖れ』の第1巻が、5/2に遂に刊行されます。
全7巻毎月連続刊行となる第2部の刊行にあたって、第1巻に収録されるひかわ玲子氏による解説を全文アップします。

〈キングキラー・クロニクル〉とはど

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ありがとうございます!今日のおすすめは『息吹』です。

【第2部刊行記念】〈キングキラー・クロニクル〉第1部『風の名前』の冒頭試し読み第2弾!

全米大ヒットの王道的ファンタジイ巨篇、〈キングキラー・クロニクル〉、待望の第2部『賢者の怖れ』の第1巻が、5月1日より、全7巻7カ月でいよいよ刊行!
刊行に先立ち、第1部『風の名前』(全5巻)より第1巻冒頭第1章を試し読みのため2度に分けてアップする第2弾!

第1弾はこちら

※書影はアマゾンにリンクしています。

〈キングキラー・クロニクル第1部〉『風の名前 1』
冒頭試し読み公開

パトリッ

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです

【第2部刊行記念】〈キングキラー・クロニクル〉第1部『風の名前』の冒頭試し読み第1弾をアップ!

「解説者として断言する。『風の名前』は、指折りの傑作。」 大森望(第1巻帯より)

放浪の旅×親の仇×魔法学園×竜退治

映画&ドラマ化進行中の正統派本格ファンタジイ

全米大ヒットの王道的ファンタジイ巨篇、〈キングキラー・クロニクル〉、待望の第2部『賢者の怖れ』の第1巻が、5月1日より、全7巻7カ月でいよいよ刊行!
刊行に先立ち、第1部『風の名前』(全5巻)より第1巻冒頭第1章を試し読みのため2

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【予約締切5/31】『アート・アンド・ソウル・オブ・ブレードランナー2049』はどんな本なのか? その特濃な収録内容を紹介!



本書は、カナダ放送協会の現場レポーター、インタビュアーでありドキュメント映画監督、そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の妻でもあるタニア・ラポイントが、映画製作現場を2年間にわたり縦横に駆け巡って取材した濃密なドキュメントであり、また35年前に前作『ブレードランナー』でスチル撮影を担当しその世界を知り尽くしたカメラマン、スティーヴン・ヴォーンが現役復帰して撮影した膨大な写真などを使用した、公式大判ビ

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ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。

米国発の正統派ファンタジイシリーズ『風の名前』、3月末から第1部5分冊連続刊行開始! 村上春樹『騎士団長殺し』を一時中断して読みふけった書評家・大森望氏、本気の絶賛解説を特別公開。

異世界ファンタジイ屈指の傑作シリーズ、開幕

SF翻訳家・書評家  

大森 望 

『風の名前』は、パトリック・ロスファスのデビュー長篇にして、全世界で一千万部以上を売った超人気異世界ファンタジイ・シリーズ《キングキラー・クロニクル》の第一部(The Kingkiller Chronicle: Day 1)。原書 The Name of the Wind は二〇〇七年に米国 DAW Booksか

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。