ハヤカワ・ミステリ

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やたら表紙がかっこいい『ガン・ストリート・ガール』装幀メイキング公開!【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第四弾】

刊行以来、大好評いただいております『ガン・ストリート・ガール』(エイドリアン・マッキンティ/武藤陽生訳)。今回は装幀のメイキング記事をお届けいたします。

『コールド・コールド・グラウンド』から始まる刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズの装幀をすべて担当していただいているのはデザイナーの國枝達也さん(Twitterはこちら)。エラリイ・クイーン〈悲劇四部作〉(角川文庫版)やドン・ウィンズロウ『ザ・カル

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
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「読み終わった後しばらく虚脱」「シリーズ最高傑作だった」「これまでの中でベスト」激賞の声相次ぐ『ガン・ストリート・ガール』【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第四弾】

今月刊行以来、大好評いただいております『ガン・ストリート・ガール』(エイドリアン・マッキンティ/武藤陽生訳)。いただいた感想へのリンクをご紹介いたします!

【あらすじ】

 富豪の夫妻が射殺される事件が発生した。当初は家庭内の争いによる単純な事件かと思われたが、容疑者と目されていた息子が崖下で死体となって発見される。現場には遺書も残されていたが、彼の過去に不審な点を感じたショーン・ダフィ警部補は

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三体』です。
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「シリーズ最高レベル」――書店員からも絶賛の声!『ガン・ストリート・ガール』【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第四弾】

ショーン・ダフィ〉シリーズ最新作にして最高傑作『ガン・ストリート・ガール』絶賛発売中です! 今回、千葉県のときわ書房本店の宇田川拓也さんより、本作のゲラをお読みいただいた際のコメントをご紹介いたします。

 『ガン・ストリート・ガール』ゲラ、拝読しました。底の見えない事件の深度もさることながら、P457「24 謎のコノリー氏」で物語のギアが変わり、
 事件の真相に迫れば迫るほど奈落が近づいてくる不

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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「あいについて語るときに我々の語ること」――『ガン・ストリート・ガール』訳者あとがき【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ】

 〈ショーン・ダフィ〉シリーズ最新作にして最高傑作『ガン・ストリート・ガール』は全国で好評発売中です! 今回はシリーズの翻訳者、武藤陽生氏による訳者あとがきエッセイを特別掲載いたします。シリーズファン必読です!

あいについて語るときに我々の語ること

 大変お待たせいたしました。刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ四作目をようやく日本の読者のもとに届けることができ、ほっと胸を撫でおろしています。本作

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ありがとうございます!『これからの「正義」の話をしよう』もおすすめです
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間違いなく本書が最高作であると断言しようーー『ガン・ストリート・ガール』レビュー【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第四弾】

 〈ショーン・ダフィ〉シリーズ最新作にして最高傑作『ガン・ストリート・ガール』絶賛発売中です! 刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズの既刊レビューに引き続きまして、書評家の小野家由佳氏による『ガン・ストリート・ガール』の最速レビューを掲載いたします。

『ガン・ストリート・ガール』レビュー

 
 『アイル・ビー・ゴーン』は、ショーン・ダフィという男の人生について一つの決着をつける、シリーズの区切りと

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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なんとしてでも読んでもらいたい作品だ――『アイル・ビー・ゴーン』レビュー【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第三弾】

 10月15日の刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ最新作にして最高傑作『ガン・ストリート・ガール』は本日発売! 書評家の小野家由佳氏による刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズのレビューを掲載いたします。

 今回はシリーズのひとつのクライマックスである第三作、『アイル・ビー・ゴーン』をご紹介いただきます。

『アイル・ビー・ゴーン』レビュー

 
 異形の作品である。
 ショーン・ダフィという男の抱えて

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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「そうなんだよ。これは凄いシリーズなんだ」と力強く保証してくれる――『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』レビュー【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第二弾】

 10月15日の刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ最新作にして最高傑作『ガン・ストリート・ガール』発売を控え、書評家の小野家由佳氏による刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズのレビューを掲載いたします。

 今回はシリーズ第二作にしてアメリカのミステリ専門誌選出の〈バリー賞〉受賞作、『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』をご紹介いただきます。

『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』レビュー

 『コールド・

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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このシリーズを貫く太い芯はショーン・ダフィという男である――『コールド・コールド・グラウンド』レビュー【刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ第一弾】

 10月15日の刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズ最新作にして最高傑作『ガン・ストリート・ガール』発売を控え、書評家の小野家由佳氏による刑事〈ショーン・ダフィ〉シリーズのレビューを掲載いたします。

 傑作揃いの本シリーズは、アメリカミステリ界最高の栄誉であるエドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)など各ミステリ賞受賞をはじめ、アメリカのミステリ批評サイトCrimeReadsにて2010年代を代表する

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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特集『コールド・コールド・グラウンド』⑤ 発見された奇妙な死体の謎とは?



大好評発売中の『コールド・コールド・グラウンド』より、前回の試し読みの続きを掲載いたします。

(承前)
「なるほど。場所は?」
「バーン・フィールド。テイラーズ・アベニューのそばだ。知っとるかね?」
「あい。警部は現場ですか?」
「今はフェアリーマウントのレディのお宅で電話を借りてる」
「レズのウケ(フェアリーレディ)、ですか?」
「いいからさっさと来い、馬鹿たれが」
「十分で行きます」
 

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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特集『コールド・コールド・グラウンド』④――音楽が聴こえてくるミステリだ【評者:糸田屯】



大好評発売中のエイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを掲載! 今回はライターの糸田屯氏に、本書を彩るミュージックの切り口から語っていただきました! 作中のマニアックな音楽嗜好から垣間見える、ショーン・ダフィの個性とは?

今の俺に必要なのは? レッド・ツェッペリン、アンダートーンズ、ザ・クラッシュ、ローリング・ストーンズ、ディープ・パープル、AC/DC、モーター

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ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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