ハヤカワ・ミステリ

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ホワイト・クリスマスの悪夢。極限状態でのノンストップ・サスペンス『パーキングエリア』、訳者あとがきで読みどころに迫る。

 6月のハヤカワ・ミステリ文庫に登場した、手に汗握る一気読みのサスペンス、テイラー・アダムス『パーキングエリア』(原題:NO EXIT)。刊行後、各所から好評をいただきました(本書の感想はこちらの記事をご覧ください)。クリスマス間近の真冬の悪夢を描いた本作。今回は、作中何度も登場する"あの曲"をはじめとする本書の読みどころから、著者が影響をうけた作家や、映像化の予定などを盛り込んでいただいた訳者の

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ありがとうございます!『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』おすすめです
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次代英国ミステリ界の担い手アビール・ムカジー『カルカッタの殺人』訳者あとがき公開!

本年度英国推理作家協会(CWA)賞のショートリストが発表された。ポケミス7月刊『カルカッタの殺人』のシリーズ第3作もノミネートされている。なんとムカジーは、デビュー作である本作でいきなりCWA賞ヒストリカル・ダガー賞に輝き、続くシリーズ2作目もCWA賞ゴールド・ダガー賞、スティール・ダガー賞、ヒストリカル・ダガー賞にそれぞれノミネートされており、次代の英国ミステリ界の担い手と目されている。 歴史と

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ありがとうございます!『名探偵ポアロ オリエント急行の殺人』もどうぞ!
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