マガジンのカバー画像

ハヤカワ・ミステリ

267
「ハヤカワ・ミステリ」及び「ハヤカワ・ミステリ文庫」の話題作品の解説、試し読みを公開中。
運営しているクリエイター

#翻訳ミステリ

SEVENTEEN ウォヌさんのおすすめ本『種の起源』は“韓国のスティーブン・キング”が描く、稀代の「悪人の誕生記」

SEVENTEEN ウォヌさんのおすすめ本『種の起源』は“韓国のスティーブン・キング”が描く、稀代の「悪人の誕生記」

13人組ボーイズグループSEVENTEENの、HIPHOPチームに所属するWONWOO(ウォヌ)さんが、チョン・ユジョン著のサイコスリラー『種の起源』を、韓国のインターネット新聞dailianの記事「スターの本」コーナーで超おすすめしています!

dailianの記事では『種の起源』を次のように紹介しています。

「普段から推理やミステリに関心が高いほうです。『種の起源』は、新しい角度から事件を追

もっとみる
ホワイト・クリスマスの悪夢。極限状態でのノンストップ・サスペンス『パーキングエリア』、訳者あとがきで読みどころに迫る。

ホワイト・クリスマスの悪夢。極限状態でのノンストップ・サスペンス『パーキングエリア』、訳者あとがきで読みどころに迫る。

 6月のハヤカワ・ミステリ文庫に登場した、手に汗握る一気読みのサスペンス、テイラー・アダムス『パーキングエリア』(原題:NO EXIT)。刊行後、各所から好評をいただきました(本書の感想はこちらの記事をご覧ください)。クリスマス間近の真冬の悪夢を描いた本作。今回は、作中何度も登場する"あの曲"をはじめとする本書の読みどころから、著者が影響をうけた作家や、映像化の予定などを盛り込んでいただいた訳者の

もっとみる
次代英国ミステリ界の担い手アビール・ムカジー『カルカッタの殺人』訳者あとがき公開!

次代英国ミステリ界の担い手アビール・ムカジー『カルカッタの殺人』訳者あとがき公開!

本年度英国推理作家協会(CWA)賞のショートリストが発表された。ポケミス7月刊『カルカッタの殺人』のシリーズ第3作もノミネートされている。なんとムカジーは、デビュー作である本作でいきなりCWA賞ヒストリカル・ダガー賞に輝き、続くシリーズ2作目もCWA賞ゴールド・ダガー賞、スティール・ダガー賞、ヒストリカル・ダガー賞にそれぞれノミネートされており、次代の英国ミステリ界の担い手と目されている。 歴史と

もっとみる