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ハヤカワ・ミステリ

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「ハヤカワ・ミステリ」及び「ハヤカワ・ミステリ文庫」の話題作品の解説、試し読みを公開中。
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2023年7月の記事一覧

【早川書房2023年の推しミステリ】マーティン・エドワーズ『処刑台広場の女』、カバー解禁!【8月17日(木)発売】

【早川書房2023年の推しミステリ】マーティン・エドワーズ『処刑台広場の女』、カバー解禁!【8月17日(木)発売】

 ハヤカワ・ミステリ文庫から8月17日に発売予定の、黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗・訳)。
 著者は評論『探偵小説の黄金時代』で高く評価され、2020年にはCWAダイヤモンド・ダガー(巨匠)賞を受賞したマーティン・エドワーズ。
 早川書房が贈る2023年最高の翻訳ミステリ小説です。

本日は気になる本書の表紙を初解禁! 装幀デザイ

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【あの木曜殺人クラブがまたまた帰ってきた!】シリーズ第3作『木曜殺人クラブ 逸れた銃弾』好評発売中!

【あの木曜殺人クラブがまたまた帰ってきた!】シリーズ第3作『木曜殺人クラブ 逸れた銃弾』好評発売中!

人生の黄昏時を迎えた老人探偵たちが、難事件の謎を解く! 〈このミステリーがすごい!〉〈週刊ミステリーベスト10〉〈ミステリが読みたい!〉など各年末ミステリ・ランキング上位にランクインし、読者の方から大好評を得た『木曜殺人クラブ』(リチャード・オスマン/羽田詩津子訳)。そのシリーズ第3弾『木曜殺人クラブ 逸れた銃弾』が、好評発売中です!

〇本書の特徴今回も邦訳版はカバーイラストをイラストレーターの

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【この女は名探偵か、悪魔か。】黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ。『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗=訳)8月17日発売!

【この女は名探偵か、悪魔か。】黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ。『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗=訳)8月17日発売!

ハヤカワミステリ文庫から、黄金時代の傑作に並び立つ極上の謎解きミステリ『処刑台広場の女』(マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗・訳)を8月17日に刊行します。
著者は評論『探偵小説の黄金時代』で高く評価され、2020年にはCWAダイヤモンド・ダガー(巨匠)賞を受賞したマーティン・エドワーズ。
早川書房が贈る2023年最高の翻訳ミステリ小説です。ぜひお楽しみに!

◆あらすじこの女は名探偵か、悪魔か。

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