見出し画像

【11/21~12/25】村山早紀『さやかに星はきらめき』刊行記念コラボメニュー実施決定! @サロンクリスティ

11月21日(火)に発売となる村山早紀『さやかに星はきらめき』の刊行を記念して、早川書房本社ビル1階のベーカリー&カフェ「サロンクリスティ」にて、コラボメニューの実施が決定しました。
この記事ではそのメニューについてご紹介します。

『さやかに星はきらめき』書影
装画:しまざきジョゼ/装幀:岡本歌織

◆コラボメニュー

提供時間 14:00~21:00(ラストオーダー)

魔女のお茶会プレート 税込1,000円

「第四章 星から来た魔女」 ある魔女の物語 より

魔女とドラゴンが楽しんだ午後のお茶のお供たちをイメージしたデザートプレート。キャロットケーキとブラウニー、黒猫のクッキー、そして月の銘菓風 地下水ゼリーの盛り合わせです。

ブルーブラック・レモネード 税込700円

「第二章 虹色の翼」 魔法の船 より

作家志望の涼介が父から受け継いだ万年筆と、ブルーブラックのインクをイメージしたバタフライピーティーのレモネードです。

魔女風香草茶 魔法の結晶添え 税込850円【14時~17時限定】

「第四章 星から来た魔女」 ある魔女の物語 より

魔女に出会った少女が懐かしさを感じた香草と薄荷の香り。それをイメージした様々なハーブとフルーツをブレンドした香草茶。添えた結晶はほんの少しで効きます。

ムルドワインと魔法の杖 税込900円

「最終章 さやかに星はきらめき」より

フルーツやスパイスの香りの効いた冬の風物詩。月のクリスマスマーケットをイメージしたクリスタルシュガーを添えました。

さやかに星はきらめき』を読んだ方は本書のページをめくりながら、これから読む方は宇宙で語り伝えられてきたクリスマスの民話に思いを巡らせながら、コラボメニューをお楽しみください。

◆実施概要

実施期間 2023年11月21日(火)~2023年12月25日(月)まで

実施店舗 サロンクリスティ

住所:東京都千代田区神田多町2-2 早川書房本社1階
営業時間:11:00~22:00(L.O21:00)
定休日:土日祝

サロンクリスティ正面
サロンクリスティ店内

◆書誌情報

タイトル:『さやかに星はきらめき
著者:村山早紀(むらやま・さき)
ISBN:9784152102850
定価:1870円(税込)
発売日:2023年11月21日

◆著者紹介

村山早紀(むらやま・さき)
長崎出身・在住の作家/児童文学作家。代表作の「シェーラひめのぼうけん」シリーズは児童向けファンタジーとして高い評価を得ており、2019年には刊行から20年の時を経て愛蔵版が刊行された。近年は一般書も多く手掛け、『桜風堂ものがたり』『百貨の魔法』は2年連続で本屋大賞にノミネートされている。

◆あらすじ

地球が生物の住めない惑星となってから数百年。ヒトと共に地球を脱出した犬や猫は、新しい人類、犬人(イヌビト)、猫人(ネコビト)へと進化し、思い思いの星やスペースコロニーで暮らしていた。月に住むネコビトの編集者キャサリンは、“人類すべてへの贈り物となるような本”を作るため、宇宙で語り伝えられてきたクリスマスの民話を集めることに。最果ての凍てつく星で生き残った少女に「神様」が起こした奇跡の物語「守護天使」、戦時下の日本を偵察中の異星人と少女の交流を描いた「ある魔女の物語」など、5 篇を収録。

#早川書房 #村山早紀 #さやかに星はきらめき #コラボメニュー


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!