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【アガサ・クリスティー賞】そえだ信さん、宮園ありあさん、十三不塔さん、竹田人造さん、受賞おめでとうございます!【ハヤカワSFコンテスト】

2020年11月20日。例年通りであれば本日は、アガサ・クリスティー賞とハヤカワSFコンテスト両賞の授賞式でした。今年はコロナ渦の影響があり、普段と同じ形での開催ができないため、ここで受賞者のみなさまに心からの祝意を表させて頂きたいと思います。

第10回アガサ・クリスティー賞〈大賞〉を『地べたを旅立つ』(刊行にあたり『地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険』に改題)で受賞されたそえだ信さん、同〈優秀賞〉を『ミゼレーレ・メイ・デウス』(刊行にあたり『ヴェルサイユ宮の聖殺人』に改題)で受賞された宮園ありあさん、第8回ハヤカワSFコンテスト〈優秀賞〉を『ヴィンダウス・エンジン』で受賞された十三不塔さん、『電子の泥舟に金貨を積んで』(刊行にあたり『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』に改題)で受賞された竹田人造さん、ご受賞、本当におめでとうございます!

受賞されたみなさまのご活躍、祈念をしております。

受賞作のうち、『地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険』『ヴィンダウス・エンジン』『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』は好評発売中です。『ヴェルサイユ宮の聖殺人』は2021年1月下旬発売予定となっております。

それぞれの作品に関して、詳しくはこちらのnote記事をどうぞ。

刊行前に改題が話題となった『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』ですが、著者の竹田人造さんが改題の経緯を綴られています。

あわせて。アガサ・クリスティー賞とハヤカワSFコンテストの過去受賞作を課題作として、読書感想文noteを募集しています。ご興味のある方はこちらをご覧ください。


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