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【NHK「ひるまえほっと」紹介で大反響】老人を轢くか、子どもを轢くか、乗員が死ぬか――自動運転車の大問題〈出題篇〉『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』

人気の哲学教授、岡本裕一朗氏のビジネスパーソン向け連続講義を書籍化した話題作、『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』。

本書では、自動運転車やゲノム編集など、最新のテクノロジーがもたらすさまざまな哲学的問題について、刺激的な「思考実験」を通じて考えていきます。

その中から、本記事では次の思考実験を紹介。あなたならどう考えますか?

問題 自動運転車版トロッコ問題

あなたは一人で自動運転車に乗っています。
すると、前方でタンクローリー車が横転してしまう。

車の左側では子どもが、右側では老人が道路を横断中です。
そのまま直進するとタンクローリー車と衝突しますが、左にハンドルを切れば子どもを轢いてしまうし、右にハンドルを切れば老人を轢いてしまいます。

このときどう進むように、自動運転車を設計すべきでしょうか。

家族が同乗していた場合はどうか、前方にいるのが自分の子どもで、乗車しているのが自分の上司だった場合にはどうかなど、いろいろな追加条件も想定しながら、考えてみてください。

受講者とのディスカッションの模様を、〈回答篇〉として1月25日(金)に公開します。

岡本裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座――AI・バイオサイエンス・資本主義の未来』(本体1,600円+税)は早川書房より好評発売中です。


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