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【未知への扉をひらく】早川書房・新レーベル「ハヤカワ新書」が早くもオーディオブック化! Audible「8月の新作」に続々登場☆

NFT電子書籍付き」という世界初の試みも話題となった、早川書房の新レーベル「ハヤカワ新書」が、早くもオーディオブックになりました! 大人気シリーズの新作もあわせてAudible(オーディブル)からお届けします。

NFTが関心を集めた「ハヤカワ新書」ですが、もちろんノンフィクション作品としての魅力もたっぷり♪ SFやミステリの視点を生かした新しい切り口で「未知への扉をひらき」新しい世界と出合えるレーベルとなっています。 そんな読書の面白さを満喫できる「ハヤカワ新書」をプロのナレーターや声優が朗読する【聴く読書】オーディオブックでも、ぜひお楽しみください☆

「早川書房のオーディオブック」8月の新作。ラインナップは、続きを熱望されている大人気シリーズ、北欧ミステリの代表格といえるユッシ・エーズラ・オールスンの『特捜部Q―カルテ番号64― 上』と卓越した展開とアクションシーンで現代冒険小説の金字塔となったマーク・グリーニーの『暗殺者グレイマン〔新版〕』、スウェーデンミステリの傑作ラーソンの『ミレニアム』3部作の続編であるダヴィド・ラーゲルクランツの『ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上・下 』。そして、今年6月に創刊した「ハヤカワ新書」から、教育の名のもとに行われる虐待を通して親子のありかたを問う石井光太の『教育虐待』、古今東西の名作の題名とあらすじをヒントに物語を紡ぎ直した滝沢カレンの『馴染み知らずの物語』、著者が各界の俊英たちと「現実とは何か」を対話した藤井直敬の『現実とは?』 となっています。
プラス、9月配信予定分からも1冊。古生物が生きている現代日本という「if(もしも)の世界」を旅行者のように楽しめる空想のトラベルガイド、土屋健の『古生物出現!』。リアルの古生物巡礼にも使える優れものです♪

▲早川書房オーディオブック「8月の新作」の配信開始予定+9月配信予定から早見せ☆


オーディオブック「8月の新作」と9月配信予定からピックアップ


もちろん、本もあります☆

「ハヤカワ新書」♪