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この秋一番のワクワクを! 〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉が贈る最新列車ミステリ『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』刊行決定!


世界中の名探偵が集まる〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉。10月から、新シリーズが始まります。その名も『列車探偵ハル』! 世界各国の鉄道をモデルにした列車で起きる難事件を11歳の少年ハルが解決します。アガサ・クリスティー『オリエント急行の殺人』にオマージュをささげた本シリーズ、第1作『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』では、ブリテン島を一周する豪華蒸気機関車で、ハルが宝石どろぼうと対決します。地道な手がかり集めあり、ハラハラドキドキのアクションあり。 初めての1冊にぴったりの、楽しいミステリです!

あらすじ

11歳の少年ハルは、絵を描くのが大好きな普通の男の子。お母さんの出産準備のあいだ、旅行作家のナットおじさんと一緒に、王室列車ハイランド・ファルコン号の最終運行に乗り込みます。最初は乗り気でなかったハルですが、車体の迫力や豪華な内装、乗客の連れている可愛い犬たちのとりこに。しかし、ゲストのセレブが勢ぞろいした出発の宴で宝石どろぼうが発生。しかも、どうやらこのツアーには密航者がいるみたい……! 手がかり集めと得意のお絵かきで推理するハルは、果たして犯人にたどり着けるのか……?

舞台となった列車のモデル

作品のもうひとりの主役、豪華蒸気機関車の「ハイランド・ファルコン号」。イギリスで実際に走っていた、A4型蒸気機関車「マラード」をモデルにしています。1938年に作られたマラード号は同年、時速203kmという蒸気機関車の最速走行記録を打ち立て、この記録は、蒸気機関車の時代が終わるまで公式に破られることはありませんでした。旅客列車としての役割を終えた現在は、ヨークにある国立鉄道博物館で、来館者を出迎えています。

著者

M・G・レナード&サム・セッジマン
英国ナショナル・シアターの同僚だった脚本家、マヤとサムが列車好き同士で意気投合して生まれたのが、この作品です。
ふたりのインスタグラムでは、本作の取材や本国でのプロモーションの様子を垣間見ることができます。
M. G. Leonard(@mglnrd)
Sam Sedgman(@samsedgman)

ハルWeb用写真

Photo credit: Jamie Isbell


小学校3年生以上の漢字にふりがなをつけています。
翻訳は内容を省略しない「完訳」です。

列車旅行のときめきと謎解きのドキドキを存分に詰め込んだ児童向け最新ミステリ『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』。出発準備を着々と進めていますので、ご期待ください!

***
『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』
M・G・レナード&サム・セッジマン/武富博子訳
イラスト:乃希
単行本並製 400ページ 
予価1,500円
2020年10月21日発売

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