【『ピエール・エルメ語る』刊行&ピエール・エルメ・パリ25周年】ピエール・エルメ来店イベント@青山本店決定!【9月25日開催】
「パティスリー界のピカソ」とも呼ばれる天才パティシエの半生を自ら明かす自伝『ピエール・エルメ語る』を9月5日に刊行しました。
エルメ自身が明かす「思い出の味」レシピや自筆のスイーツのスケッチ画など、スイーツ好きやピエール・エルメのお菓子が好きな方にはたまらないコンテンツが多数収録されています。
25年前に世界初のブティックを日本にオープンしたピエール・エルメ。
ピエール・エルメ・パリの25周年を記念して、ピエール・エルメが9月25日に来日&ピエール・エルメ・パリ青山本店でのイベントを開催します!
パティスリー界を変えた著者と会えるまたとない機会。ぜひお越しください!(※詳細は本記事下部をご覧ください)
マカロンをはじめ、今なお芸術的なスイーツを生みだし続ける鬼才の初の自伝となる本書、ぜひご注目ください!
来日イベント詳細
◆日時:9月25日(月)12時10分~13時
※時間によっては不在の場合もございますので、あらかじめご了承ください。
◆場所:ピエール・エルメ・パリ青山本店
当日は青山本店での書籍『ピエール・エルメ語る』の販売もございます!
ぜひお越しください!
内容紹介
美の追求から生まれた革新的な有名ケーキ「イスパハン」、メゾンの代名詞である「マカロン」はどう生まれたのか?
仏アルザスのパティスリーに生まれた少年はいかにして世界最高のパティシエとなったのか。
森で過ごした経験によって育まれた果実への感性、パティシエであった父から受け継いだ基礎の大切さ、老舗メゾン「フォション」「ラデュレ」で歴史を守りながら新たなスイーツの開発に明け暮れた日々、そして「ピエール・エルメ・パリ」第一号店を東京にオープンさせた真相と、ブランディングの極意――。
著者紹介
ピエール・エルメ (Pierre Hermé)
1961 年生まれ。パティシエ・ショコラティエ・企業家。仏アルザスのパティスリーに生まれ、14 歳のときに「現代フランス菓子界の父」ことガストン・ルノートルのもとで修行を始める。1986 年、26 歳でフォションのシェフ・パティシエに就任。1996 年にフォションを去り、ラデュレの改革に携わった後、1998 年に自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」を東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店する。
2007 年、レジオンドヌール勲章(シュヴァリエ章)を受賞。2016 年、《世界のベストレストラン50》より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞。現在「ピエール・エルメ・パリ」は、パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、モナコ、ドーハ、東京、横浜、名古屋、神戸などにある。
書誌情報
タイトル:ピエール・エルメ語る マカロンと歩む天才パティシエ
著者:ピエール・エルメ&カトリーヌ・ロワグ
訳者:佐野ゆか
発売日:2023年9月5日
定価:2,970円(税込)
ISBN:978-4152102454