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ミステリ各方面より絶賛の嵐!/斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』

2020年8月に刊行以来、ミステリ界隈で大きく話題となっている『楽園とは探偵の不在なり』(斜線堂有紀)。発売前から書店員各氏より多くの絶賛コメントをいただいたこちらの作品、刊行後もミステリ各方面より多くのご感想をいただいています。いただいたご感想へのリンクを一部ご紹介します!

(※ご紹介は発表順です)


楽園とは探偵の不在なり


斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』早川書房
本体価格1700円+税、四六判上製
カバーイラスト:影山徹
カバーデザイン:内川たくや(ウチカワデザイン)
刊行日:2020年8月20日

二人以上殺した者は"天使"によって即座に地獄に引き摺り込まれるようになった世界。細々と探偵業を営む青岸焦(あおぎし・こがれ)は「天国が存在するか知りたくないか」という大富豪・常木王凱(つねき・おうがい)に誘われ、天使が集まる常世島を訪れる。そこで青岸を待っていたのは、起きるはずのない連続殺人事件だった。かつて無慈悲な喪失を経験した青岸は、過去にとらわれつつ調査を始めるが、そんな彼を嘲笑うかのように事件は続く。犯人はなぜ、そしてどのように地獄に堕ちずに殺人を続けているのか。最注目の新鋭による、孤島×館の本格ミステリ。




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