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<映画好き必見>名作は、名作から生まれる。U-NEXT×早川書房コラボフェア全国の書店でまもなく開催!!

「2001年宇宙の旅」「ゴッドファーザー」「ブレードランナー」「ファイトクラブ」……そんな映画史に残る不朽の名作の数々。その背景には、長らく読み継がれてきた原作の存在があります。
今回早川書房は、国内最大級の見放題作品数を誇る動画配信サービス”U-NEXT”とタッグを組み、映画原作フェアを開催いたします!ここでしか手に入らない映画ビジュアル全面帯付きの原作を全国主要書店でお買い求めいただけます。「映画は観たことがあるけれど、原作の存在は知らなかった!」「原作を読んでいるけれど、映画化されていたの!?」そんなあなたにぴったりのフェアです。
今回のフェアに連動して、“感想ポストキャンペーン”も実施いたします!詳しくは下記をチェック。ぜひ、この機会にお近くの書店へ足を運んでみてください!


■フェア概要

●フェアタイトル

「名作は、名作から生まれる。U-NEXT×早川書房 映画原作フェア」

●フェア開催時期

2024年3月21日(水)~全国主要書店で順次スタート

●フェア内容

現在、U-NEXTにて配信されている名作映画10点(以下参照)の原作にあたるハヤカワ文庫に、それぞれ映画ビジュアル全面帯を付けて展開。このフェアでしか手に入らない貴重な帯となります!

●フェア銘柄一覧

1.『2001年宇宙の旅〔決定版〕』
映画「2001年宇宙の旅」1968年/アメリカ
2.『時計じかけのオレンジ〔完全版〕』
映画「時計じかけのオレンジ」1971年/イギリス
3.『スローターハウス5』
映画「スローターハウス5」1972年/アメリカ
4.『ゴッドファーザー 上・下』
映画「ゴッドファーザー」1972年/アメリカ
5.『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
映画「ブレードランナー」1982年/アメリカ・香港
6.『ファイト・クラブ〔新版〕』
映画「ファイト・クラブ」1999年/アメリカ
7.『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン』
映画「ノー・カントリー」2007年/アメリカ
8.『シャッター・アイランド』
映画「シャッターアイランド」2009年/アメリカ
9. 『ウルフ・オブ・ウォールストリート 上・下』
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」2013年/アメリカ
10. 『華氏451度〔新訳版〕』
映画「華氏451度」2018年/アメリカ

■感想ポストキャンペーン

●応募方法

①キャンペーン期間中に、上記フェア商品を1点以上書店で購入。
②X(旧twitter)の以下2つのアカウントをフォロー。
・早川書房公式X(https://twitter.com/Hayakawashobo
・U-NEXT公式X(https://twitter.com/watch_UNEXT
③自身のXアカウントにて、フェア対象商品の写真を添付し、その作品の映画もしくは原作の感想を「#映画原作フェア」をつけてポスト。
※書店店頭での写真撮影はお控えください。

●応募期間

2024年3月21日(木)~2024年5月6日(月・祝)

●景品

  • 早川書房オリジナル図書カード1,000円分:抽選で20名様

  • U-NEXTギフトコード(30日間見放題+1200ポイント):抽選で20名様

合計40名様にプレゼントいたします。
※当選結果は、景品発送をもって代えさせていただきます。
※抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。ご了承ください。
※ご当選者様にご提供いただく個人情報 (お名前、居住地、メールアドレス) は、賞品発送にのみ利用し、これ以外の目的には利用いたしません。

早川書房オリジナル図書カード

■フェア商品のご紹介

1. ハヤカワ文庫SF『2001年宇宙の旅〔決定版〕』

アーサー・C・クラーク/伊藤典夫=訳

三百万年前に地球に出現した謎の石板は、ヒトザルたちに何をしたか。月面に発見された同種の石板は、人類にとって何を意味するのか。宇宙船のコンピュータHAL9000は、なぜ人類に反乱を起こしたのか。唯一の生存者ボーマンはどこへ行き、何に出会い、何に変貌したのか……作者の新版序文を付した傑作の決定版!

2. ハヤカワepi文庫『時計じかけのオレンジ〔完全版〕』

アントニイ・バージェス/乾信一郎=訳

近未来の高度管理社会。15歳の少年アレックスは、平凡で機械的な毎日にうんざりしていた。そこで彼が見つけた唯一の気晴らしは超暴力。仲間とともに夜の街をさまよい、盗み、破壊、暴行、殺人をけたたましく笑いながら繰りかえす。だがやがて、国家の手が少年に迫る!

3. ハヤカワ文庫SF『スローターハウス5』

カート・ヴォネガット・ジュニア/伊藤典夫=訳

時の流れの呪縛から解き放たれたビリー・ピルグリムは、自分の生涯の未来と過去とを往来する、奇妙な時間旅行者になっていた。大富豪の娘と幸福な結婚生活を送り……異星人に誘拐されてトラルファマドール星の動物園に収容され……やがては第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となり、連合軍によるドレスデン無差別爆撃を受けるビリー。時間の迷路の果てに彼が見たものは何か?著者自身の戦争体験をまじえて描き、映画化もされた半自伝的長篇。

4. ハヤカワ文庫NV『ゴッドファーザー 上・下』

マリオ・プーヅォ/一ノ瀬直二=訳

全米で最も強大なマフィアの組織を築き上げた伝説の男、ヴィトー・コルレオーネ。絶大な力を持つこのマフィアのドンを、人々は畏敬の念をこめてゴッドファーザーと呼ぶ。そんな彼の三男マイケルは、家業に背を向け家を出ていた。が、麻薬密売をめぐる抗争でドンが瀕死の重傷を負った時、彼は、父、家族、そして組織のために銃を手に起ち上がった……独自の非合法な社会に生きる者たちの姿を赤裸々に描き映画にもなった名作。

5. ハヤカワ文庫SF『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

フィリップ・K・ディック/浅倉久志=訳

第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、そこで火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りをはじめた!リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』原作。

6. ハヤカワ文庫NV『ファイト・クラブ〔新版〕』

チャック・パラニューク/池田真紀子=訳

おれを力いっぱい殴ってくれ、とタイラーは言った。事の始まりはぼくの慢性不眠症だ。ちっぽけな仕事と欲しくもない家具の収集に人生を奪われかけていたからだ。ぼくらはファイト・クラブで体を殴り合い、命の痛みを確かめる。タイラーは社会に倦んだ男たちを集め、全米に広がる組織はやがて巨大な騒乱計画へと驀進する――人が生きることの病いを高らかに哄笑し、アメリカ中を熱狂させた二十世紀最強のカルト・ロマンス。

7. ハヤカワepi文庫『ノー・カントリー・フォー・オールド・メン』

コーマック・マッカーシー/黒原敏行=訳

ヴェトナム帰還兵モスはメキシコ国境付近で麻薬密売人の殺戮現場に遭遇する。モスは大金が入った鞄を持ち逃げするが、非情で異様な殺し屋が追ってくる。必死の逃亡劇は惨劇を引き起こし…。〈国境三部作〉後の衝撃作。コーエン兄弟監督映画「ノーカントリー」原作。

8. ハヤカワ・ミステリ文庫『シャッター・アイランド』

デニス・ルヘイン/加賀山卓朗=訳

精神を病んだ犯罪者のための病院で女性患者が、鍵のかかった病室から忽然と姿を消した。そしてその病室には「4の法則」なる謎の暗号メモがのこされていた。連邦保安官のテディは捜査のため病院に赴くが、ある事に気をとられ、ミスをおかす。妻を殺した男がここに収容されていたためだ。やがて、ボストン沖の孤島に佇む病院で惨劇が始まる……。

9. ハヤカワ文庫NF『ウルフ・オブ・ウォールストリート 上・下』

ジョーダン・ベルフォート/酒井泰介=訳

たった3分間で1250万ドルを荒稼ぎ!必ずボロ勝ちできるカラクリで儲ける株式ブローカーのベルフォートは、浪費癖も女遊びもドラッグの量もけた外れ。ハイになったままプライベートジェットを操縦し、出張先ではプレジデンシャル・スイートに高級コールガールをはべらせる。だが、そんなハチャメチャな日々は長続きしなかった……。「狼」と呼ばれた男が自ら赤裸々につづる回顧録。

10. ハヤカワ文庫SF『華氏451度〔新訳版〕』

レイ・ブラッドベリ/伊藤典夫=訳

華氏451度──この温度で書物の紙は引火し、そして燃える。451と刻印されたヘルメットをかぶり、昇火器の炎で隠匿されていた書物を焼き尽くす男たち。モンターグも自らの仕事に誇りを持つ、そうした昇火士(ファイアマン)のひとりだった。だがある晩、風変わりな少女とであってから、彼の人生は劇的に変わってゆく……本が忌むべき禁制品となった未来を舞台に、SF界きっての抒情詩人が現代文明を鋭く風刺した不朽の名作。

■U-NEXTのご紹介

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