【募集は終了しました】4月刊『死と奇術師』(トム・ミード/中山宥 訳)を読んで真相を推理! もっとも優れた推理を披露してくださった方には豪華プレゼントも🎁【ゲラ版読者モニター募集!】
4月上旬にハヤカワ・ポケット・ミステリから刊行予定の『死と奇術師』(トム・ミード/中山宥訳)を読んでいただける読者モニターを募集します!
本書は読者への挑戦状つきの不可能犯罪ミステリです。そこで今回「事件篇のゲラを読み、真相を推理してくださる」方を募集します! 読者への挑戦状でも書かれるとおり、袋とじが始まる前に事件の謎を解く手がかりはすべて出そろっています。果たして、あなたは名探偵ジョセフ・スペクターとともに、不可能犯罪の謎を解き明かすことができるか!?
ぜひ挑戦してみてください!
《本書について》
本書は、《ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー》にも取り上げられ、黄金期本格ミステリへの愛にあふれた傑作だと絶賛された、読者への挑戦状付きの不可能犯罪ミステリです。作中で起こる密室殺人事件を元奇術師の探偵が解き明かす前に、あなたは真相にたどり着くことができるか!?
◆あらすじ
1930年代、ロンドン。心理学者のアンセルム・リーズが鍵のかかった書斎で死体となって発見された。現場は密室状態。手掛かりも、目撃者も、凶器もなかった。この不可解な謎に直面したロンドン警視庁の刑事ジョージ・フリントは、元奇術師の私立探偵ジョセフ・スペクターに事件の解決を依頼する。だが、事件の捜査中に、またしても密室殺人事件が起こり……。
《プレゼント》
事件篇のゲラを読み、もっとも優れた推理を披露してくださった方から5名に下記をプレゼントします🎁
①『死と奇術師』書籍
出来上がった書籍を贈呈! 書籍に袋とじで収録されている解決篇を読んで、あなたの推理が正しいか、是非その目でお確かめください。
②「黒死館殺人事件」Tシャツ
2020年に発売し、受注生産限定で人気を博した「黒死館殺人事件」Tシャツをプレゼント!
デザインは「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」のデザイン手掛けている、水戸部功さんによるものです。書籍に入っている松野一夫さんのイラストとともに格好良く作っていただきました。
※サイズはLのみです。あらかじめご了承ください。(着丈73、身幅55、肩幅50、袖丈22)
《応募要項》
〇応募資格
3月17日頃にお送りする『死と奇術師』のゲラ版(事件篇のみ)をお読みいただき、4月7日(金)までに真相の推理と感想をお送りいただける方。
〇モニター応募URL
こちらから
〇応募期間
3月15日(水)まで
〇募集人数
40名 ※抽選にて決定します。
〇読者モニター結果発表
当選された方にはご登録いただいたご住所までゲラをお送りさせていただきます。(当選の連絡は発送に代えさせていただきます)
〇推理・ご感想について
推理・ご感想は、こちらでご用意させていただくフォームに、4月7日(金)までにご記入ください。
※いただいた推理・感想は、書店用POPやポスター等の小社販促物の他、ホームページおよびTwitter、Instagramなどの各種SNSで使用させていただく場合があります。ご了承ください。使用の際にはネタバレに注意し、お名前など個人を特定できる項目は公開しません。
【書誌情報】
■タイトル:死と奇術師
■著訳者:トム・ミード/中山宥 訳
■本体予価:2,000円
■刊行レーベル:ハヤカワ・ミステリ(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)