12月23日(金)から1月5日(木)までの14日間、「早川書房 DMM年末年始セール」が開催中です。今回は国内外の約900タイトルが最大50%OFFとなるセール!
かつ、今回のセールの開催期間は「DMMスーパーセール」期間と重なっています。つまり半額で購入でき、さらにお得にポイントもゲットできる! この機会に年末年始で読む本を揃えてみてください!
今回のセールのラインナップは、逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』をはじめとする日本人作家の注目作、海外SFのヒット作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や《三体》三部作など、読み逃せない作品ばかりです。ごく一部ですが、以下に注目タイトルをご紹介。気になっていたタイトルをお求めいただく絶好のチャンスですので、お見逃しなく!
まずは今年最大の注目作! 2022年本屋大賞受賞作、逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』。まさにいま読むべき一冊! ぜひこの機会に手にとってください!
海外作品にも注目作が目白押し。まずはアンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー(上・下)』。まだまだたくさんの人に手にとってもらいたい作品です。上下巻というボリュームのある作品ですが、あっという間に読めてしまいます。この機会にぜひ!
続いて、劉慈欣《三体》三部作をご紹介します。公式スピンオフである宝樹『三体X 観想之宙』、そして劉慈欣本人による前日譚『三体0【ゼロ】 球状閃電』(この二作は今回のセール対象外です)が刊行されるなど、あらたな展開を迎える本シリーズ。この機会に原点である《三体》三部作を読んでみてはいかがですか?
2022年刊行の国内作品からオススメしたいのが春暮康一『法治の獣』。ハヤカワSFコンテスト優秀賞作家による第2作で、ファーストコンタクトをテーマとした読み応え抜群の中篇3本を収録する作品集です。この機会にぜひ手にとってみてください!
最後に紹介するのは神林長平『アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風』。日本SFが誇る屈指の名シリーズのひとつである《戦闘妖精・雪風》は、最新作である本書のほかにもシリーズすべてがセール対象です。この機会に揃えてみてください!
また、今回のセールでは、《戦闘妖精・雪風》シリーズのみならず、早川書房で電子化されている神林長平作品すべてがセール対象となっています。じっくり腰を据えて神林作品の世界を楽しむのも有意義な時間の使い方ではないでしょうか。
今回のDMM年末年始セールはお得に書籍を購入でき、さらにポイントもゲットできる絶好のチャンス! この機会に年末年始で読む本を揃えてみてください!