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「もうこれなしでは今後の働き方を考えることはできなくなりました」ライフハック系ビジネス書『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』読者モニターの熱いコメントご紹介!①

早川書房では、受信箱に支配されない未来を手に入れるライフハック系ビジネス書『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』(カル・ニューポート著・池田真紀子訳)を2022年5月24日に刊行します。

刊行を前に、一足先にゲラが読める読者モニターを募集したところ、短期間で非常に多数のご応募をいただきました。ありがとうございました。
これから数回に分けて、当選された皆様から本書へ寄せられたコメントを紹介していきます!

読者モニターの皆様より①

「そうそう!」「たしかに!」と膝を打ちまくりでした。あまりにも自分の仕事環境と似ているためにちょっと怖くなってしまうほど。日々メールやチャットで当たり前のように行ってきた働き方こそが、自らの集中すべき業務や作業にかつてなかったほどの断片化と、その結果としての生産性の低下をもたらしていたとは。…もうこれなしでは今後の働き方を考えることができなくなりました。拝読してからというもの、Trelloなどタスク管理アプリをいろいろと試しています。

50代・教員


メールが溜まっていくことについての不安、返信が遅くなることについての罪悪感は常に感じているので共感しました。…本書を読んで不要なメールが来ないように設定を変えたところ、すっきりしました。

30代・システム開発


自分の社内メールの受信箱をイメージして読むと、よく理解でき、共感できました。
あたりまえのように毎日使っているメールが仕事の妨げになっていたり、注意力を奪っていることをなんとかしたいと思っていました。「超没入」ではこのメールが現代のわたしたちの働き方にマッチしていない、あまりにも多くの認知資本と時間を奪っていることを明らかにしてくれています。

50代・製造業


ビジネス書としてだけでなく、教養を深め高めていくのにも良い本だと感じます。様々な事例や過去の研究•論文に触れることができ、汎用性の高い仕事の仕方を自分でも考えながら読むことができました。
マルチタスクをこなす充実感に惑わされず、本当に価値のある仕事をしていきたいです。

30代・サービス業



来週も引き続き、読者モニターの皆様からお寄せいただいたコメントを紹介していきます。

メールや社内チャットの終わりなき応酬から抜け出して
「自由」と「時間」を取り戻せ!
マルチタスク地獄から抜け出すヒントと勇気をもらえる
ライフハック系ビジネス書『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』は5月24日発売です!


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【書誌情報】『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』著者:カル・ニューポート
訳者:池田真紀子
判型:四六判並製単行本
定価:1,900円


【著者】カル・ニューポート
ジョージタウン大学准教授(コンピューター科学)。1982年生まれ。ダートマス大学で学士号を、MIT(マサチューセッツ工科大学)で修士号と博士号を取得。2011年より現職。学業や仕事をうまくこなして生産性を上げ充実した人生を送るためのアドバイスをブログ「Study Hacks」で行なっており、年間アクセス数は300万を超える。著書に『デジタル・ミニマリスト』(早川書房刊)のほか、『今いる場所で突き抜けろ! 』(「インク」誌の「起業家のためのベストブック2012」、「グローブ・アンド・メール」紙の「2012年ビジネス書ベスト10 」に選出)や『大事なことに集中する』などがある。

【訳者】池田真紀子
翻訳家。1966年生まれ。上智大学卒業。訳書にパラニューク『ファイト・クラブ』『サバイバー』、ジェイムズ『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(以上早川書房刊)、ディーヴァー『スキン・コレクター』ほか多数。著者の教えを実践中。