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【8月17日(水)発売!】今年必読のミステリ、クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』カバー解禁!

 今年の早川書房イチオシの現代犯罪小説の金字塔、われら闇より天を見る

 英国推理作家協会賞最優秀長篇賞(ゴールド・ダガー)を受賞し、英〈ガーディアン〉紙の年間ベストミステリや米〈ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー〉に選出された『われら闇より天を見る』が2022年8月17日(水)に発売となります。

 三十年前に町で起きた事件と、秘密。悲劇の渦に巻き込まれていく運命と戦う少女ダッチェスと、過去に囚われた警察署長ウォークがたどり着いた、読む者の胸を打つ真実と、翻訳ミステリ史上、最高のラスト1行をぜひお読みください。

 本日は、そんな本書の表紙を初解禁いたします!

『われら闇より天を見る』
クリス・ウィタカー/鈴木恵訳
装画:agoera
装幀:早川書房デザイン室

 装画を手掛けたのはイラストレーターのagoeraさん。人は闇へと陥ってしまっても、天を見上げてまたそこから始めることができる。本書の「終わりから始める」というテーマが描かれています。

 また、本日はカバー全体の画像も公開します! カバー全体に描かれている悲しくも一条の希望の光が差すイラストをご覧ください。

われら闇より天を見る』は発売までもう少し。
今年必読の傑作ミステリをお見逃しなく!

【書誌情報】

■タイトル:われら闇より天を見る
■原題:We Begin at the End
■著訳者:クリス・ウィタカー/鈴木恵訳 
■定価:2,530円(税込) ■ISBN:978-4-15-210157-0
■判型:四六判並製

みんなにも読んでほしいですか?

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