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【貴重書・水彩画を展示】ビアトリクス・ポター™資料館所蔵 特別展「ピーターラビット™と仲間たち」開催(丸善・丸の内本店4Fギャラリー、7/5~7/11)

ピーターラビットとビアトリクス・ポターに関する貴重な書籍、水彩画などを展示する展覧会が開催されます。展示物は、大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館および同学所蔵のものです。

ビアトリクス・ポター™資料館所蔵特別展「ピーターラビット™と仲間たち」ポスター

特別展「ピーターラビット™と仲間たち」概要

日時:2023年7月5日(水)から7月11日(火)
場所:丸善・丸の内本店4Fギャラリー
入場料無料
お問合せ:大東文化大学 ビアトリクス・ポター™資料館事務室
bpyoyaku@ic.daito.ac.jp

展覧会公式サイト(大東文化大学)

ビアトリクス・ポター™資料館とは

大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館は、とても貴重な書籍や原画がコレクションされています。資料館の外観・中庭・菜園は、ポターが暮らしたヒルトップ農場を再現していて、見どころ満載です。埼玉県こども動物自然公園の一角にあります。
「なかなか現地まで行けない」というかたに、今回の特別展は、絶好の機会。ぜひお立ち寄りください!

資料館のコレクションについて

世界的にも類をみない大東文化大学のビアトリクス・ポター蔵書コレクション。その中でも特に貴重な書籍や原画などを一般公開しています。青いジャケットを着た「ピーターラビット」の物語が出版社から売り出される以前に、ビアトリクスは白黒の挿絵の『ピーターラビットのおはなし』を自費出版していました。この私家版は、発行部数も極端に少なく、今では発見されることも難しい稀少本のひとつです。イギリスの出版社フレデリック・ウォーン社より1902年10月2日に初めて『ピーターラビットのおはなし』が出版されました。初版は表紙が茶色と濃緑色の厚紙装版、緑と黄色の布張り装丁版という4種類で発売されました。当資料館ではそのすべてをご覧いただけます。

大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館公式サイトより

資料館の建物について

この家のサイズや庭、玄関、また正面の階段は現物をできるだけ忠実に再現しようと考えました。『こねこのトムのおはなし』『ひげのサムエルのおはなし』などをお読みになって来館することをおすすめします。すばらしい文学的感動を楽しめること請け合いです。

大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館公式サイトより

大東文化大学ビアトリクス・ポター™資料館の公式サイトはこちらから。

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