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『三体』シリーズに匹敵する大反響の声、続々! 華文ミステリの傑作『死亡通知書 暗黒者』

本年8月に刊行以来、ミステリ界隈でとてつもなく話題となっております華文(中国語圏)ミステリ『死亡通知書 暗黒者』(周浩暉/稲村文吾訳)。いただいた感想へのリンクをご紹介いたします。


◎あらすじ
劇場型シリアルキラーVS中国警察の精鋭たち――死闘の行方は?

2002年、省都A市でひとりのベテラン刑事が命を落とし、復讐の女神の名を冠す謎の人物〈エウメニデス〉による処刑の序曲は奏でられた。インターネットで死すべき人物の名を募り、遊戯のごとく予告殺人を繰り返す〈エウメニデス〉から挑戦を受けた刑事の羅飛は、省都警察に結成された専従班とともに、さらなる犯行を食い止めるべく奔走する。それは羅飛自身の過去――18年前の警察学校生爆殺事件の底知れぬ暗黒と相対することでもあった……。中国で圧倒的な人気を誇り、英米で激賞された華文ミステリ最高峰のシリーズ第一弾。


【書誌情報】
タイトル:『死亡通知書 暗黒者』
著者:周 浩暉(しゅう こうき)  訳者:稲村文吾
価格 :1,800円+税  ISBN:9784150019587
刊行レーベル:ハヤカワ・ミステリ(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

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