ニール・スティーヴンスン初期の傑作、『スノウ・クラッシュ』『ダイヤモンド・エイジ』『クリプトノミコン』が一挙復刊!
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ニール・スティーヴンスン初期の傑作、『スノウ・クラッシュ』『ダイヤモンド・エイジ』『クリプトノミコン』が一挙復刊!

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仮想世界「メタヴァース」が実装された近未来のアメリカ。高速ピザ配達で生計を立てるヒロ・プロタゴニストは、謎のドラッグ「スノウ・クラッシュ」をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれていく――。

「メタヴァースの原典」として注目を集めているニール・スティーヴンスン『スノウ・クラッシュ』が、2022年1月25日(火)、装いも新たに復刊します。

『スノウ・クラッシュ〔新版〕 上』日暮雅通訳、定価1188円、紙版・電子版同時発売
『スノウ・クラッシュ〔新版〕 下』日暮雅通訳、定価1188円、紙版・電子版同時発売

【あらすじ】メタヴァース上に出回る謎のドラッグ、「スノウ・クラッシュ」。これを使用したアヴァターは制御不能となり、現実世界の実体までもが意識不明に陥る――〈特急便屋〉の少女Y・Tとともにこの怪事件の調査に乗り出すヒロ。アメリカとメタヴァースを駆けめぐり、ライブラリアンAIの導きで自意識や言語の発生源へと古代シュメール史を遡行する大活劇の果て、明らかになる人類の陥穽とは?

下巻巻末には、訳者の日暮雅通氏によるスティーヴンスン主要作品ガイド(未訳含む)のほか、SmartNews創業者・CEOの鈴木健氏による書き下ろし解説を収録しています。

ピーター・ティール(PayPal創業者)やラリー・ペイジ(Google創業者)、パルマー・ラッキー(Oculus創業者)らに多大なる霊感を与え、ついには自らを現実化させようとしている本作の、驚異のヴィジョンとは。 

さらに、『スノウ・クラッシュ』に続いて書かれた2つの初期長篇――『ダイヤモンド・エイジ』と『クリプトノミコン』を電子版で復刊します。

『ダイヤモンド・エイジ 上』日暮雅通訳、定価924円、電子版のみ
『ダイヤモンド・エイジ 下』日暮雅通訳、定価924円、電子版のみ

【あらすじ】近未来、ナノテクの発達により、文明社会は大きく変貌していた。世界は国家ごとではなく、人種・宗教・主義・趣味などを共有する者の集まりからなる、多種多様な“国家都市”に細分化されている。上海の貴族フィンクル=マグロウ卿は、孫娘の教育用にナノテクの枠をきわめた初等読本(プリマー)の作製を依頼するが……ダイヤモンドをはじめ、すべてをナノテクで作りだせるようになった近未来を描く、ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作。

『クリプトノミコン1 チューリング』中原尚哉訳、定価968円、電子版のみ
『クリプトノミコン2 エニグマ』中原尚哉訳、定価968円、電子版のみ
『クリプトノミコン3 アレトゥサ』中原尚哉訳、定価968円、電子版のみ
『クリプトノミコン4 データヘブン』中原尚哉訳、定価968円、電子版のみ

【あらすじ】第二次大戦前夜、プリンストン大学に学ぶ青年ローレンスは、数学への興味を同じくする英国人留学生チューリングと出会う。やがて彼らは、戦争の帰趨を左右する暗号戦の最前線で戦うことに……それから半世紀、ローレンスの孫ランディもネット技術者として暗号に関わっていた。彼は大戦との因縁深いある策謀に巻きこまれていくが!? 暗号をめぐり、二つの時代--第二次大戦中と現代で展開される情報戦を描く冒険SF大作。ローカス賞受賞作。

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