3,000点以上が50%OFF! 早川書房 夏のKindle超ビッグセール【ミステリ・冒険小説】
現在開催中の「早川書房 夏のKindle超ビッグセール」では、早川書房の電子書籍3,000点以上が50%OFF! セール期間は6月25日(火)から7月17日(水)までです。本記事ではセール対象からオススメのミステリ・冒険小説をご紹介します!
夏のKindle超ビッグセール開催中!
まずは、2023年の本屋大賞翻訳小説部門をはじめ、週刊文春ミステリーベスト10 2022年海外部門、ミステリが読みたい! 2023年にて、それぞれ1位を獲得した、クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』です。
著者による邦訳最新作『終わりなき夜に少女は』(セール対象外)も好評配信中です。
続いては、マーティン・エドワーズ『処刑台広場の女』です。
7月配信の続篇『モルグ館の客人』(セール対象外)もご注目ください。
M・W・クレイヴン『ストーンサークルの殺人』は、イギリス・ミステリ界の最高峰である英国推理作家協会賞最優秀長篇賞を受賞した、人気のシリーズの一作目です。
今回、本作に続く〈ワシントン・ポー〉シリーズも、セール対象です。
アガサ・クリスティーの作品は、どれも知名度の高い作品ばかりです。なかでも『そして誰もいなくなった』は、幾度となく映画・テレビ・舞台化がされてきています。
また、上記作品のほかに〈ポアロ〉シリーズ や〈ミス・マープル〉シリーズ など、多くのクリスティー作品がセールの対象になっています。
現代冒険アクション小説のイチオシは、〈グレイマン〉シリーズのマーク・グリーニーが放つ、衝撃の新シリーズ『アーマード 生還不能』です。
『暗殺者グレイマン〔新版〕』をはじめとした〈グレイマン〉シリーズもセール対象です。
続いては、国内作家の中からピックアップして、ご紹介いたします。
まずは、2022年には白石和彌監督によって映画化された櫛木理宇『死刑にいたる病』です。
また、同著者の新たなるシリアルキラー・サスペンス『氷の致死量』(セール対象外)もおすすめです。『死刑にいたる病』の読後に、いかがでしょうか。
日本SF大賞と吉川英治文学新人賞を受賞した大河警察小説シリーズの第1作を徹底加筆した完全版、月村了衛『機龍警察〔完全版〕』です。
最後は、本屋大賞をはじめ多数の賞を受賞し、多くのメディアを沸かせた圧巻のデビュー作、逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』です。
また、最新作『歌われなかった海賊へ』も今回のセール対象作品です。
その他、早川書房には〈87分署シリーズ〉シリーズや、〈007〉シリーズなど、紹介しきれないほどの多くのミステリ・冒険小説の傑作があります。この機会にお気に入りの一冊を見つけてみてください。