
悲劇喜劇 22年11月号予告 特集:トム・ストッパードと人生 (10月7日発売)
新国立劇場にて、トム・ストッパードの最新作『レオポルトシュタット』が上演されます。
日本でもたびたび作品が上演されてきた現代を代表する劇作家ですが、その作風は「難解」「深遠」と評されることも多く、多面的な表情を持ちます。10月7日発売の、『悲劇喜劇』2022年11月号では、ストッパードの人生や代表作を読み解き、劇世界の魅力を伝える特集を目指します。
【巻頭記事】
トム・ストッパード ”英国人になるまで(1999年の記事より)”
【インタビュー】
小川絵梨子 ”『レオポルトシュタット』の演出を見据えて”
【対談】
浅野雅博×石橋徹郎 ”俳優という存在に刺さる珠玉のせりふ”
【寄稿】
みなもとごろう
秋島百合子
小田島恒志
田尻芳樹
阿部賢一
關智子
【総論・作品解説】
小田島創志
【戯曲】
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード 広田敦郎訳
『クランク・イン!』岩松了
●浦井健治エッセイ
●『夏の砂の上』 田中圭インタビュー
10月7日発売。予約受付中です! →こちらから
(※内容が一部変更することもございます)