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【12月16日(土)開催】村山早紀さん『さやかに星はきらめき』発売記念サイン会

『さやかに星はきらめき』の刊行を記念し、著者・村山早紀さんのサイン会を開催します。奮ってご参加ください!

開催概要

■日時

2023年12月16日(土) 開始13:00(開場 12:45~)

■場所

芳林堂書店高田馬場店 8Fイベントホール
(東京都新宿区高田馬場1-26-5)
Tel 03-3208-0241

■定員

先着100名

参加条件

芳林堂書店高田馬場店の店頭、電話、またはホームページより事前ご予約の上、対象商品をご購入頂きましたお客様に参加券をお渡しいたします。
 
申込受付期間:2023年11月6日(月)17時~
ご参加申し込みは先着となります。
※詳細は以下のサイトをご参照ください。
http://www.horindo.co.jp/t20231101/

■対象書籍

村山早紀『さやかに星はきらめき』(早川書房)
価格:1,870円(税込)
刊行日:2023年11月21日

著者紹介

村山早紀(むらやま さき)
長崎出身・在住の作家/児童文学作家。代表作の「シェーラひめのぼうけん」シリーズは児童向けファンタジーとして高い評価を得ており、2019年には刊行から20年の時を経て愛蔵版が刊行された。近年は一般書も多く手掛け、『桜風堂ものがたり』『百貨の魔法』は2年連続で本屋大賞にノミネートされている。

作品紹介

地球が生物の住めない惑星となってから数百年。ヒトと共に地球を脱出した犬や猫は、新しい人類、犬人(イヌビト)、猫人(ネコビト)へと進化し、思い思いの星やスペースコロニーで暮らしていた。月に住むネコビトの編集者キャサリンは、“人類すべてへの贈り物となるような本”を作るため、宇宙で語り伝えられてきたクリスマスの民話を集めることに。最果ての凍てつく星で生き残った少女に「神様」が起こした奇跡の物語「守護天使」、戦時下の日本を偵察中の異星人と少女の交流を描いた「ある魔女の物語」など、5 篇を収録。