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※このイベントは終了しました※【10月7日(金)オンライン開催決定!】小泉悠氏×小宮山功一朗氏『サイバー戦争 終末のシナリオ』刊行記念トークイベントを開催します!

2022年8月3日発売の単行本『サイバー戦争 終末のシナリオ』(ニコール・パーロース著、江口泰子訳、岡嶋裕史監訳)の刊行を記念し、本書に解説を書き下ろしていただいた小泉悠氏と、サイバーセキュリティと安全保障に詳しい小宮山功一朗氏によるオンライントークイベントを実施します!

気鋭の研究者二人が
サイバー安全保障の実情を語り尽くす!

ウクライナとロシア関連のニュースでは、軍事戦略専門家として国際情勢の捉え方や今後の見通しについて各メディアで解説されている小泉悠氏。
その小泉氏が、サイバー安全保障を語る上で欠かせない要素である「人」に焦点を当てた調査ジャーナリズムの力作として高く評価しているのが『サイバー戦争 終末のシナリオ』です。
今回のイベントでは、本書のメインタイトルでもある「サイバー戦争」についてお話いただきます。
ゲストとして、小泉氏のたっての希望で小宮山功一朗氏(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート客員所員)をお招きしました。

サイバー兵器の開発と利用は今どこまでエスカレートしているのか。
ロシアによるウクライナへのサイバー攻撃は世界をどのように変えたのか。
今日も世界のどこかで繰り広げられているサイバー攻防戦の実態とは。
そして日本は本当に「世界で最もデジタル面で安全な国」なのか。

サイバー空間に注目することで見えてくる、変わりゆく世界の安全保障戦略と民主主義の行方を考えます。熱く深く、より理解が深まるトークになること間違いなし。必見必聴のイベントです!

※9/21 14:50 アーカイブ配信と書籍付きチケットの締切について追記しました。

【イベント概要】

開催日時:10月7日(金)19:00~20:30
場所:オンライン配信(Zoomウェビナーにて)
※早川書房内からzoomウェビナー機能を用い、リアルタイムでオンライン配信します
※後日、アーカイブ配信も予定中
定員:最大500名
参加条件:いずれかのチケットをご購入ください
①『サイバー戦争 終末のシナリオ』上下巻セット付きチケット 5,060円(税込)
②視聴チケット 1,500円(税込)
※①はハヤカワ・オンラインにて、②は外部サイト(Peatix)にて販売。
※参加にはZoomアカウントおよびZoomウェビナー参加者として事前登録が必須です。登録完了後、受付メールと共にウェビナー視聴URLが届きますので必ずご確認ください。

【アーカイブ配信について】

10/13
チケット購入者の皆様にご案内をお送りしております。メールをご確認ください。
※未着の場合はお手数ですが弊社までお問い合わせください

イベント後、参加者にはアーカイブ視聴URLをお送りします。
「イベント当日にリアルタイムで参加できない」などの理由でアーカイブでの視聴を希望される方も、①または②のいずれかのチケットをご購入ください。アーカイブの配信は1カ月を予定しています。
※イベント終了後、アーカイブ販売は行いません。

※後日、早川書房公式Youtubeにダイジェスト版をアップ予定です

【参加方法】

いずれかのチケットをご購入ください。

①『サイバー戦争 終末のシナリオ』(上下巻)書籍付きチケット

・ハヤカワ・オンラインにて「『サイバー戦争 終末のシナリオ』上下巻セット付きチケット」を「買い物カゴ」に入れ、「お会計」に進み購入の手続きをしてください。
・お手数ですが「『サイバー戦争 終末のシナリオ』上下巻セット付きチケット」のみをご購入ください。
・お支払方法はクレジットカード、郵便振替、代金引換、コンビニ前払いがご利用いただけます。各種手数料(振替手数料、代金引換手数料、コンビニ決済手数料)は申込者の負担とさせていただきます。
・入金が確認され次第、手続き完了となります。代金引換の場合はお届けの際に宅配業者にお支払いいただきます。
・購入後、事前登録用のZoom「ウェビナー登録」ページをメールでご案内します。手順に従い、参加者登録をお願いします。
登録完了後、受付メールと共にウェビナー視聴URLが届きますので必ずご確認ください。
・事前登録のご案内はイベント三日前までにお送りします。万が一届いていない場合は早川書房までお問い合わせください。

▼▼▼刊行記念トークイベント用上下巻セットのご購入はこちらから▼▼▼

★書籍付きチケット販売締切:10月6日(木)★
この日までに入金が確認出来た方はご参加いただけます

期限までにお支払いの確認がとれない場合は、勝手ながらキャンセルとさせて頂きますのでご了承ください。
また、郵便振替、コンビニ決済、代引きは入金の確認にお時間をいただきます。
時間に余裕をもってご購入ください。

『サイバー戦争 終末のシナリオ』刊行記念トークイベント用上下巻セットの購入リンクです。ご購入時の際はこのチケットのみカゴに入れて決済してください。
ご購入時の際はこのチケットのみカゴに入れて決済してください

②視聴チケット


下記サイト(Peatix)よりチケットをご購入ください。
※購入の際のトラブルはPeatixにお問い合わせください。
※参加にはZoomアカウントおよびZoomウェビナー参加者として事前登録が必須です。
チケット購入後に届くお申し込み詳細メール、およびPeatixマイページに表示される「イベントに参加」ボタンからZoom「ウェビナー登録」ページに移動して参加者登録をお願いします。
登録完了後、受付メールと共にウェビナー視聴URLが届きますので必ずご確認ください。


【登壇者プロフィール】

小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)

専門分野はロシアの軍事・安全保障。ロシアによるウクライナ侵攻後、的確な情報分析と分かりやすい解説でメディアへの出演多数。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(サントリー学芸賞〔社会・風俗部門〕受賞)、『現代ロシアの軍事戦略』など。

小宮山功一朗氏(慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート客員所員)

専門分野はサイバーセキュリティとグローバル・ガバナンス。2006年より一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターで、国際的なサイバーセキュリティインシデントへの対応と調整業務にあたる。

小泉悠氏による本書解説は▶こちらで特別公開中

本書のプロローグも▶こちらで特別公開中


チケットをご購入いただければ全国どこからでもご参加いただけます。
この貴重な機会をお見逃しなく!


『サイバー戦争 終末のシナリオ(上巻下巻)』

2022年8月3日発売 ISBN:9784152101549/9784152101556 本体価格:上下各2,300円(税抜き)

■著者紹介
ニコール・パーロース(Nicole Perlroth)
《ニューヨーク・タイムズ》紙記者で、専門はサイバーセキュリティ。プリンストン大学とスタンフォード大学を卒業し、スタンフォード大学ビジネススクールで定期的に講師を務めている。初の著書となる本書『This Is How They Tell Me the World Ends』で「フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼー 年間ベストビジネスブック2021」受賞。

■訳者略歴
江口 泰子(Taiko Eguchi)
翻訳家。法政大学法学部卒。訳書にギレン『2030』、パトリカラコス『140字の戦争』、ジョーンズ&デューイング『〔データブック〕近未来予測2025』(以上早川書房刊)、トゥーズ『世界はコロナとどう闘ったのか?』、バルファキス『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』、オリヴァー『ブレグジット秘録』ほか多数。

■監訳者紹介
岡嶋裕史(Yushi Okajima)
1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。富士総合研究所、関東学院大学経済学部准教授・情報科学センター所長を経て、現在、中央大学国際情報学部教授。『メタバースとは何か』『はじめてのAIリテラシー』(共著)『インターネットというリアル』『絵でわかるサイバーセキュリティ』『いまさら聞けないITの常識』『個人情報ダダ漏れです! 』『ハッカーの手口』など著書多数。本書ではサイバー用語、技術用語の翻訳を監修。


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