【note×早川書房「#読書の秋2022」開催】この秋に読みたい本の読書感想文を募集します【豪華プレゼントも!】
こんにちは、早川書房です!
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋……秋といえばで浮かぶ言葉はたくさんありますが、なんといっても秋といえば「読書の秋」!
夜が長くなってくる秋は読書にぴったりということで、夏目漱石も『三四郎』で「灯火親しむべし」と言っているほどです。
今回、早川書房も「note×出版社合同企画」の「#読書の秋2022」に参加します!推薦図書は「今読みたい作品」ということで3冊をセレクト。
いただいたご感想noteは担当編集・プロモーション担当などで拝読いたします。
「読書感想文」というとなにやら緊張してしまいがちですが、その本の好きなところや「なんか言いたい!」と思うところなど気軽に書き連ねていただけたらとても嬉しいです!
「#読書の秋2022」概要
推薦図書
早川書房の推薦図書は以下の3点! ぜひお好きな作品をひとつ選んでご参加ください!
推薦図書①『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』
魔法使いがそんなには珍しくない世界。パン屋で働く14歳のモーナも、パンをうまく焼いたり、クッキーにダンスさせたりと、パンと焼き菓子限定のちょっとした魔法を使えた。
そのモーナが、ある日知らない女の子の死体を見つけてしまう! そのうえ、陰謀に巻きこまれ、敵の軍勢が攻めてきたとき、魔法使いはモーナただ一人! 街を守れだなんて、どうしたらいい!?
ネビュラ賞・ローカス賞など5賞受賞で話題のファンタジイです!
推薦図書② 『羊飼いの暮らし──イギリス湖水地方の四季』
太陽が輝き、羊たちが山で気ままに草を食む夏。競売市が開かれ、一番の稼ぎ時となる秋。過酷な雪や寒さのなか、羊を死なせないよう駆け回る冬。何百匹もの子羊が生まれる春。
湖水地方で六〇〇年以上続く羊飼いの家系に生まれた著者が、羊飼いとして生きる喜びを綴る。オックスフォード大学を卒業し、現在は羊飼いとして暮らす自身の日々を描くノンフィクション。
推薦図書③ 『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』
デビュー作にして《サンデー・タイムズ》21世紀の100冊に選出。
フランシスは作家志望の21歳の大学生。かつての恋人で今は親友のボビーと共にダブリンでポエトリー・パフォーマンスを行っている。二人の才能に目をつけたジャーナリストのメリッサと親しくなるが、フランシスはメリッサの俳優の夫に惹かれていく……。
BBC Three/Huluドラマ化! ミレニアム世代から絶大な支持をうける新世代作家のデビュー長篇です。
プレゼントについて
12月下旬に早川書房公式noteにて各作品につき1名ずつ受賞作を発表します!
受賞された方には下記をプレゼントします。
※ご連絡日から10日以内にご返信をいただけない場合、権利を無効とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
① ハヤカワファクトリー ブックトートバッグ 1点
ハヤカワファクトリーの人気グッズであるブックトートバッグ3種の中からひとつをプレゼント!
トートバッグの外側に文庫本とスマートフォンが入れられるポケットがふたつついており、本読みの強い味方となるアイテムです。
② 早川書房11・12月新刊からお好きな書籍1冊
11月・12月に刊行する新刊の中からお好きな書籍を1点お選びいただきます!
※上下分冊の場合は上巻のみのプレゼントとなります。あらかじめご了承ください。
この募集はnoteの「#読書の秋2022」コンテストの一部として行っているものです。詳しい企画内容は、こちらのnote公式記事を参照ください。