Hayakawa Books & Magazines(β)
夏のKindle大セール、ただいま開催中! オススメのSF作品はこちら!
見出し画像

夏のKindle大セール、ただいま開催中! オススメのSF作品はこちら!

Hayakawa Books & Magazines(β)

夏のKindle大セールはこちらから!

現在Kindleストアで開催中の「夏のKindle大セール」。早川書房の電子書籍約1500点が50%OFF! 7/13(水)いっぱいまでですので、ぜひこの機会にKindleストアにアクセスしてみてください。
とはいえ、1500点もあるとお目当の作品にたどり着くのも大変。というわけで、こちらの記事ではオススメSF作品をお届けします。

***

まずは、海外SF界の話題を現在席巻しているアンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』。人類滅亡の危機に立ち向かう男が描かれる極限のエンターテインメント、ぜひこの機会にひとりでも多くの人に読んでもらいたい作品です。

グレースは、真っ白い奇妙な部屋で、たった一人で目を覚ました。ロボットアームに看護されながらずいぶん長く寝ていたようで、自分の名前も思い出せなかったが、推測するに、どうやらここは地球ではないらしい……。断片的によみがえる記憶と科学知識から、彼は少しずつ真実を導き出す。ここは宇宙船〈ヘイル・メアリー〉号──。
ペトロヴァ問題と呼ばれる災禍によって、太陽エネルギーが指数関数的に減少、存亡の危機に瀕した人類は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を発動。遠く宇宙に向けて最後の希望となる恒星間宇宙船を放った……。

上巻あらすじ

続いて紹介するのは、劉慈欣『三体』。いまだに売れ続けているビッグタイトルです。全3巻、5冊合わせると結構なボリュームですが、いざ読み始めると夢中になって次々とページを繰ってしまいます。一大センセーションを巻き起こした『三体』シリーズ、いまからでも読み始めるには遅くありません。セールの機会にぜひお読みください!

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。
数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?
本書に始まる《三体》三部作は、全世界で2900万部以上の売上を記録。翻訳書として、またアジア圏の作品として初のヒューゴー賞長篇部門に輝いた、現代中国最大のヒット作。

『三体』あらすじ

劉慈欣の著作は、《三体》シリーズのほかにも『円 劉慈欣短篇集』が配信されています。こちらも大変おもしろく、ぜひ読んでもらいたい作品集です。いきなり『三体』はハードルが高いと思うかたは、こちらの短篇集から読みはじめるのもいいのでは。

『三体』の公式外伝(スピンオフ)『三体X 観想之宙』(7月6日配信予定/セール対象外)を書いた宝樹は、一躍いまもっとも注目される中国SF作家のひとりとなりました。そんな彼の『時間の王』は新時代の超絶エンタテイメント短篇集。三体ありきの作家ではない、宝樹の実力を存分に味わうことができる傑作集となっており、ぜひ読んでみてもらいたい一冊です!

突然の事故をきっかけに、俺は人生のあらゆる瞬間に意識を移すことができるようになった。俺が叶えたいことはたったひとつ、子供のころに病院で出会った運命の少女のことだけだ……。自在に時を飛ぶ“時間の王"となった主人公の冒険と苦難を描く表題作、古代の蜀で、謎の女により不老不死にされた王が悠久の時をめぐる「成都往事」、店の名誉を守るため、三国時代の魏の曹操にラーメンを食べさせようとタイムトラベルした一行の奮闘を描く「三国献麺記」など、時間SFテーマの全七篇を収録。

『時間の王』内容紹介

続いてはスタニスワフ・レム『ソラリス』です。わざわざオススメするまでもないかもしれませんが、あまりにもメジャーすぎて逆に手を出しづらいということ、ありませんか? この機会にぜひ!

惑星ソラリス──この静謐なる星は意思を持った海に表面を覆われていた。惑星の謎の解明のため、ステーションに派遣された心理学者ケルヴィンは変わり果てた研究員たちを目にする。彼らにいったい何が? ケルヴィンもまたソラリスの海がもたらす現象に囚われていく……。人間以外の理性との接触は可能か?──知の巨人が世界に問いかけたSF史上に残る名作。レム研究の第一人者によるポーランド語原典からの完全翻訳版

あらすじ

最後にご紹介するのはフィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』です。映画『ブレードランナー』の原作としてもおなじみの本書ですが、小説にも大きな魅力があります。ぜひこの機会に手に取ってみてください!

第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しか飼えないリックは、かくて火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りを始めた! 現代SFの旗手が斬新な着想と華麗な筆致で描く悪夢の未来世界!

あらすじ

改変歴史SFの傑作『高い城の男』や『流れよわが涙、と警官は言った』など他のディック作品とのまとめ買いもオススメです! 

もちろんこの他にも名作が目白押しですので、まずはAmazonにアクセスして、興味のあるタイトルを検索してみてください。
今回のセールでひとりでも多くの読者の方があらたな名作と出会えますように!

早川書房が贈る「夏のKindle本セール」はこちらから! 
夏の充実した読書をお約束します。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!
ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
Hayakawa Books & Magazines(β)
早川書房の書籍&雑誌コンテンツをお届け。キャンペーン、著者紹介、目録のアップも。公式ホームページは、http://www.hayakawa-online.co.jp/