暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、残暑も厳しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暦の上ではもう秋。秋と言えば……。そう、読書の秋！　そしてミステリの秋！
というわけで、本日は2020年10月から来月発売の新刊まで、早川書房が自信を持ってお届けしてきた海外ミステリのラインナップを一挙におさらいします！　
Part1では、2020年10月から2021年3月までに刊行された作品をご紹介いたします。2021年4月以降の作品はPart2をご覧ください！

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2020年10月

『パリ警視庁迷宮捜査班　魅惑の南仏殺人ツアー』

ハヤカワ・ポケット・ミステリ
著：ソフィー・エナフ　訳：山本知子　山田文

『ガン・ストリート・ガール』

ハヤカワ・ミステリ文庫
著：エイドリアン・マッキンティ　訳：武藤陽生

『毒花を抱く女』

ハヤカワ文庫NV
著：ルイース・ボイイエ・アブ・イェンナス　訳：不二淑子

2020年11月

『ミラクル・クリーク』

ハヤカワ・ポケット・ミステリ
著：アンジー・キム　訳：服部京子

『ローンガール・ハードボイルド』

ハヤカワ・ミステリ文庫
著：コートニー・サマーズ　訳：高山真由美

『暗殺者の悔恨　上・下』

ハヤカワ文庫NV
著：マーク・グリーニー　訳：伏見威蕃

『放課後の嘘つきたち』

ハヤカワ文庫JA
著：酒井田寛太郎

『地べたを旅立つ　掃除機探偵の推理と冒険』

単行本
著：そえだ信

2020年12月

『ホテル・ネヴァーシンク』

ハヤカワ・ポケット・ミステリ
著：アダム・オファロン・プライス　訳：青木純子

『文学少女対数学少女』

ハヤカワ・ミステリ文庫
著：陸秋傞　訳：稲村文吾

『錬金術師の消失』

ハヤカワ文庫JA
著：紺野天龍

2021年1月

『マイ・シスター、シリアル・キラー』

ハヤカワ・ポケット・ミステリ
著：オインカン・ブレイスウェイト　訳：粟飯原文子

『刑事失格』

ハヤカワ・ミステリ文庫
著：ジョン・マクマホン　訳：恒川正志

『燃える川』

ハヤカワ文庫NV
著：ピーター・ヘラー　訳：上野元美

『イン・ザ・ダスト』

ハヤカワ文庫JA
著：長沢樹

『エゴに捧げるトリック』

ハヤカワ文庫JA
著：矢庭優日

『ヴェルサイユ宮の聖殺人』

単行本
著：宮園ありあ

2021年2月

『白が5なら、黒は3』

ハヤカワ・ポケット・ミステリ
著：ジョン・ヴァーチャー　訳：関麻衣子

『わたしは贋作』

ハヤカワ文庫NV
著：バーバラ・ボーランド　訳：服部理佳

『アメリカン・スパイ』

著：ローレン・ウィルキンソン　訳：田畑あや子

2021年3月

『マハラジャの葬列』

ハヤカワ・ポケット・ミステリ
著：アビール・ムカジー　訳：田村義進

『殺人記念日』

ハヤカワ・ミステリ文庫
著：サマンサ・ダウニング　訳：唐木田みゆき

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