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ハヤカワ文庫創刊50周年記念イヤーのお知らせ

演劇雑誌と海外文芸の刊行を目指して1945年に創業した早川書房。探偵小説をミステリと、空想科学小説をSFと名付けて、戦後の日本に新しいエンタテイメント作品を広げようという理念でスタートしました。

そして1970年、ハヤカワ文庫SFの刊行が開始されました。記念すべき一作目はエドモンド・ハミルトン晩年の傑作『さすらいのスターウルフ』です。刊行時は、日本初のカラー口絵とモノクロ挿画入りの文庫として話題を集めました。

SF文庫の1冊目:さすらいのスターウルフ

それから50年。おかげさまでハヤカワ文庫は2020年8月をもって創刊50周年を迎えます。SFやミステリのほかに、ノヴェルズやノンフィクションなど領域を広げながら、生き生きとした良質な読みものをいち早く読者にお届けするという姿勢で出版活動を続けてまいりました。

長きにわたり活動を継続できたのは、ひとえに読者の皆様のご愛読のおかげです。深く感謝申し上げます。

つきまして、昨年12月新刊、小川哲の山本周五郎賞&日本SF大賞受賞の大作『ゲームの王国 上・下』を皮切りに、豪華作家陣による書き下ろし、文庫化のラインナップを、50周年の1年間にわたって刊行してまいります。

また、現在開催中の「ビジネスパーソンのための必読SFフェア」、1月下旬開催予定の「シャーロック・ホームズフェア」を皮切りに、「ハヤカワ文庫50周年記念フェア」「アガサ・クリスティー作家デビュー100周年フェア」など様々な切り口によるフェアを実施いたします。

50周年の感謝の気持ちを込めた企画の数々、ぜひともご期待ください! ※予定は変更となる可能性がありますのでご了承ください


〈ハヤカワ文庫50周年〉刊行予定作家(五十音順・敬称略)

上田早夕里/冲方 丁/ジーン・ウルフ/大森 望/小川一水/小川 哲(2019年12月刊)/オキシタケヒコ/乙野四方字/上遠野浩平/カルロ・ゼン/九岡 望/日下三蔵/草上 仁/草野原々/櫛木理宇/アガサ・クリスティー/マーク・グリーニー/五代ゆう/メアリ・ロビネット・コワル/笹本祐一/三方行成/柴田勝家/高千穂 遙/高殿 円/鷹見一幸/谷 甲州/レイモンド・チャンドラー/月村了衛/筒井康隆/津原泰水/フィリップ・K・ディック/リチャード・ドーキンス/飛 浩隆/ピーター・トライアス/長沢 樹/野尻抱介/長谷敏司/林 譲治/原 尞/樋口恭介/平鳥コウ(2019年12月刊)/スティーヴン・W・ホーキング/コルソン・ホワイトヘッド/エイドリアン・マッキンティ/ジョージ・R・R・マーティン/ランドール・マンロー(2019年12月刊)/宮澤伊織/森 晶麿/山本巧次/吉上 亮/陸 秋槎/アンデシュ・ルースルンド ほか


〈ハヤカワ文庫50周年〉予定フェア

〔開催中〕 ビジネスパーソンのための必読SFフェア
〔2020年1月下旬〕 シャーロック・ホームズフェア
〔2020年2月上旬〕 ベストSFフェア
〔2020年4月・9月〕 ハヤカワ文庫50周年記念フェア
〔2020年7月〕 夏に読もうフェア
〔2020年11月〕 アガサ・クリスティー作家デビュー100周年フェア
〔2021年2月〕 ノンフィクションフェア ほか


2020年1月新刊文庫ラインナップ

★★注目の新刊★★ 1月23日発売 JA『ダークナンバー』
長沢 樹
警察の分析捜査×報道機関の挑戦 "この世に存在しない犯人"とは

ダークナンバー

関東近郊で発生した凶悪犯罪。警視庁分析捜査三係の渡瀬敦子はプロファイリングを元に捜査するが、なかなか犯人像が掴めない。一方、東都放送の土方玲衣は中学時代の同級生・敦子を番組で取り上げるため、独自の調査を始める。協力し合う形となった二人は、やがて"見えない"犯人に辿り着く。解説/香山二三郎

最強評論家陣、大推薦! 詳しくはこちら



1月23日発売 SF『七王国の騎士』〈氷と炎の歌〉シリーズ
ジョージ・R・R・マーティン/酒井昭伸(訳)
『七王国の玉座』の時代から一世紀前を描く短篇集

七王国の騎士


1月23日発売 JA『ペニス』
津原泰水
この小説で、起こることは、何もない、妄想以外の──。

ペニス


1月23日発売 NV『サバヨミ!』
パメラ・レドモンド/久野郁子・佐藤 桂(訳)
NHKで放映決定! 米国大人気テレビドラマシリーズ原作

サバヨミ!


1月23日発売 NF『不道徳な経済学』
ウォルター・ブロック/橘 玲(訳)
経済の【タブー】解禁

不道徳な経済学


1月9日発売 HM『水底【みなそこ】の女』〈フィリップ・マーロウ〉
レイモンド・チャンドラー/村上春樹(訳)
村上春樹訳によるチャンドラー新訳シリーズ、ここに完結!

水底の女


1月23日発売 HM『生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人』
アンドリュー・メイン/唐木田みゆき(訳)
生物学探偵の活躍を見よ! 大好評のシリーズ第二作

生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人

1月9日発売 SF『深淵の騎士たち』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ608〉
エルンスト・ヴルチェク/井口富美子(訳)

1月23日発売 SF『ハルト人ソクラテス』〈宇宙英雄ローダン・シリー609〉
ペーター・テリド&H・G・フランシス/増田久美子(訳)

1月23日発売 SF『アトランティス滅亡』〈ローダンNEO23〉
クリスチャン・モンティロン/鵜田良江(訳)

1月10日発売 JA『よろず屋お市 深川事件帖2』〈ハヤカワ 時代ミステリ文庫〉
誉田龍一

1月10日発売 JA『六莫迦記』〈ハヤカワ 時代ミステリ文庫〉
新美 健


2020年1月文庫フェア

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コナン・ドイルが生み出した傑作シャーロック・ホームズ。原作小説はもちろん、パスティーシュや実用書にいたるまで、ホームズの名前が登場する作品は現在数多く存在します。そこで、ハヤカワ文庫から刊行されている売れ筋“ホームズ”作品を集めたフェアを1月下旬より全国主要書店で開催します! くわしくはこちら


2019年12月発売文庫

昨年12月より50周年企画は始まっております! 買い逃しはありませんか?

SF『宇宙最大のショー』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ〉トーマス・ツィーグラー&H・G・フランシス/渡辺広佐
SF『時空大戦 4』ディトマー・アーサー・ヴェアー/月岡小穂
SF『アストラル漁師』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ〉H・G・エーヴェルス/嶋田洋一
SF『時間の貯水槽』〈ローダンNEO〉ヴィム・ファンデマーン/柴田さとみ
JA『ゲームの王国 』小川 哲
JA『JKハルは異世界で娼婦になったsummer』平鳥コウ
JA『裏世界ピクニック 4』宮澤伊織
JA『大絶滅恐竜タイムウォーズ』草野原々
NF『ホワット・イフ? Q1Q2』ランドール・マンロー/吉田三知世
HM『55』ジェイムズ・デラーギー/田畑あや子
演劇『秋元松代 Ⅰ』秋元松代

2020年2月新刊文庫予定

SF『〈つむじ風〉ミュータント』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ〉H・G・フランシス&H・G・エーヴェルス/星谷 馨(訳)
SF『オクストーン人と提督』〈宇宙英雄ローダン・シリーズ〉H・G・エーヴェルス&アルント・エルマー/赤根洋子(訳)
SF『書架の探偵』ジーン・ウルフ/酒井昭伸(訳)
SF『永遠の世界』〈ローダンNEO〉フランク・ボルシュ/鵜田良江(訳)
JA『21世紀SF1000 PART2』大森 望(編)
JA『2010年代SF傑作選1・2』大森 望・伴名 練(編)
JA『星系出雲の兵站―遠征― 3』林 譲治
JA『探偵は絵にならない』森 晶麿
JA『錬金術師の密室』紺野天龍
NV『七つの墓碑』イーゴル・デ・アミーチス/清水由貴子(訳)
NF『だれもわかってくれない』ハイディ・グラント・ハルヴァーソン/高橋由紀子(訳)
HM『ザ・チェーン 連鎖誘拐 上・下』エイドリアン・マッキンティ/鈴木 恵(訳)


2020年2月文庫フェア予定

2019年のいちばん面白かったSF&
2010年代のいちばん面白かったSFを集めます!

今年も『SFが読みたい! 2020年版』が2月7日に刊行されます! 恒例の年間ベストのほか、今年は特別企画「2010年代ベストSF」も掲載! そこで連動フェア「ベストSFフェア」を企画中です! ぜひともご期待ください。

ありがとうございます!今日のおすすめは『三つ編み』です。
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早川書房の書籍&雑誌コンテンツをお届け。キャンペーン、著者紹介、目録のアップも。公式ホームページは、http://www.hayakawa-online.co.jp/

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