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【11月19日発売】第8回ハヤカワSFコンテスト受賞作『ヴィンダウス・エンジン』『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』ダブル刊行!!

今年もSFコンテストの季節がやって参りました! 2012年より再開されたハヤカワSFコンテストは、これまでに柴田勝家(第2回大賞)、小川哲(第3回大賞)、草野原々(第4回特別賞)など、日本SFのみならず、小説界全体を牽引する傑出した才能を世に送り出してきました。第8回となる本年度は、数多くの応募作から優秀賞2作品が選ばれ、ハヤカワ文庫JAより11月19日に刊行となります。電子書籍版も同日発売。「アジアン・サイバーパンク」「ギークふたりのサイバー・ギャング」、エッジの立ちまくったそれぞれの作品をご紹介しましょう!

ヴィンダウスエンジン_帯

第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞
『ヴィンダウス・エンジン』
十三不塔(じゅうさん・ふとう)
イラスト/鈴木康士

【STORY】
ヴィンダウス症――動かないもの一切が見えなくなる未知の疾患。韓国の青年、キム・テフンはこの難病から苦心の末に寛解状態へと持ち直したことで、中国・成都の四川生化学総合研究所から協力を要請される。それはヴィンダウス症の寛解者と都市機能AIを接続する未曾有の実験だった。様々な思惑が交錯する近未来の中国で、都市と人間をめぐる巨大な計画が動き出していく――。

帯セルフ人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル

第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞
『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』
(応募タイトル『電子の泥舟に金貨を積んで』改題)
竹田人造(たけだ・じんぞう)
イラスト/ttl

【STORY】
首都圏ビッグデータ保安システム特別法が施行され、凶悪犯罪は激減――にもかかわらず、親の借金で臓器を売られる瀬戸際だった人工知能技術者の三ノ瀬。彼は人工知能の心を読み、認識を欺く技術「Adversarial Example」をフリーランス犯罪者の五嶋に見込まれ、自動運転現金輸送車の強奪に乗り出す……。人生逆転&一攫千金、ギークなふたりのサイバー・ギャングSF

11月19日の発売に先駆けて、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の本文を先行公開しています。発売前日まで毎日更新で、1章まるごと(作品の約25%)お見せします。詳しくはこちらのリンクから。


ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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