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【イベント開催!】SF×ミステリ戦国時代 「池袋の乱」柴田勝家さん×斜線堂有紀さんトークイベント

 2022年、ミステリ作家・斜線堂有紀はなぜ立て続けにSF短編を発表しているのか? 読書日記やコラム連載も立て続けにこなしながら、軽々とジャンルを跳躍していくその原動力とは? そして一方、SF作家・柴田勝家はどうして本格ミステリを執筆したのか? メイド喫茶の壮絶な日々を回顧するあの連載エッセイは一体何? 
『楽園とは探偵の不在なり』文庫版&『走馬灯のセトリは考えておいて』刊行記念、本の内容から執筆の舞台裏まで、大きな注目を集める新世代の小説家2人によるジャンル横断のトークが幕を開ける!

 今回のイベントは、ジュンク堂書店池袋本店にて開催いたします。オンライン配信も行いますので皆様奮ってご参加ください。

丸善ジュンク堂書店 トークイベント申込ページ


■日時:2022年12月10日(土)19:30~21:00

■場所:ジュンク堂書店池袋本店4F喫茶 or オンライン配信(zoomウェビナー)
※参加形式は、登壇者お二人に直接会える来店参加チケットと、オンラインで参加する視聴チケットの2種類ご用意しております。

■定員
来店参加チケット:15名
視聴チケット:最大500名(※配信修了後1週間、アーカイブ配信をしております。)

■参加方法:いずれかのチケットをご購入ください。
①オンライン視聴チケット:1,100円
②オンライン視聴チケット+柴田勝家さんサイン入り『走馬灯のセトリは考えておいて』:1,694円
③オンライン視聴チケット+斜線堂有紀さんサイン入り『楽園とは探偵の不在なり』:1,650円
④オンライン視聴チケット+柴田勝家さんサイン入り『走馬灯のセトリは考えておいて』+斜線堂有紀さんサイン入り『楽園とは探偵の不在なり』:2,574円
⑤来店参加チケット+『走馬灯のセトリは考えておいて』+『楽園とは探偵の不在なり』:3,804円

■チケット販売期間
<来店参加チケット>
販売開始:2022年11月8日(火)12:00
販売終了:2022年12月3日(土)18:30
<その他チケット>
販売開始:2022年11月8日(火)12:00
販売終了:2022年12月10日(土)18:30

■来場参加について
当日19:00開場です。対象書籍は事前に郵送いたします。イベント修了後にサイン会を予定しておりますので、当日書籍をご持参ください。書籍をお忘れになった場合は、当日ご購入いただく形になりますのでご了承くださいませ。

■登壇者紹介
〇柴田勝家
1987年東京都生まれ。成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士課程前期終了。在学中の2014年、『ニルヤの島』で第2回ハヤカワSFコンテストの大賞を受賞し、デビュー。2018年、「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」で第49回星雲賞日本短編部門を受賞。また2021年には、「アメリカン・ブッダ」で第52回星雲賞日本短編部門を受賞。他の著作に、『クロニスタ 戦争人類学者』、『ヒト夜の永い夢』、『メイド喫茶探偵黒苺フガシの事件簿』『走馬灯のセトリは考えておいて』などがある。戦国武将・柴田勝家を敬愛する。

〇斜線堂有紀
上智大学卒。2016年、『キネマ探偵カレイドミステリー』で第23回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー。『コール・ミー・バイ・ノーネーム』『恋に至る病』『楽園とは探偵の不在なり』『廃遊園地の殺人』など、ミステリ作品を中心に著作多数。漫画原作はじめ、メディアミックス作品にも活躍の幅を広げている。

詳細につきましては、丸善ジュンク堂書店のホームページをご覧ください。