行動経済学の逆襲_上_帯付

経済学界の異端児がノーベル賞を受賞!『行動経済学の逆襲』はその軌跡を語りつくした「メイキング・オブ・行動経済学」の傑作

著者の2017年度ノーベル経済学賞受賞で話題をさらったリチャード・セイラー『行動経済学の逆襲』(上下巻、遠藤真美訳)がついに文庫化。

行動経済学の逆襲_上_帯付

従来の経済学は完全に合理的な人間像を想定してきたが、そんな人は地球上に一人もいないのでは? 根本的な疑問を抱えた「ぐうたら」経済学者は、意思決定の不合理を探究する心理学者たちに出会う。彼らとの協働はやがて「行動経済学」という新たな学問へと結実していくが、それは同時に、学界の権威たちとの長きにわたる戦いの始まりだった……。ノーベル経済学賞を受賞した異端児が、学者人生の軌跡と喜怒哀楽を語りつくす。
本体840円+税

行動経済学の逆襲_下_帯付

旧態依然の経済学界に渦巻く非難をはねのけ、認知バイアスに関する研究成果を着実に積み上げていった著者は、それらの知見を逆用し人々をより合理的な行動へと導く画期的手法「ナッジ」を提唱する。いまや日本をはじめ各国の政策に取り入れられている行動経済学は、世界をどのように変えていけるのか? 話題の学問の全史を類まれなユーモアとストーリーテリングで描き絶賛を浴びた痛快ノンフィクション。解説/根井雅弘(京都大学大学院教授)
本体860円+税

ノーベル経済学賞受賞者から大人気作家まで、国内外の著名人が本作を絶賛しています。

「行動経済学を発明した天才は、稀代のストーリーテラーでもある」
――ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者。『ファスト&スロー』)

「経済学に人間らしさを導入して、よりよい行動をそっと後押しする「ナッジ」を政策に定着させた開拓者の物語」
――大竹文雄(大阪大学大学院経済学研究科教授)

「現代経済学に関心のある人には必読の好著」
――根井雅弘(京都大学大学院教授、本書解説より)

「創造的破壊のドキュメンタリー。経済学に関心がない人にこそ読んでほしい、最上の知的エンターテイメントがここにある」
――楠木建(一橋大学教授。『ストーリーとしての競争戦略』)

「行動経済学一代記! 学者人生の中での試行錯誤を通して見えてくる新分野誕生の悩みと興奮の全貌」
――山形浩生(評論家・翻訳家)

「「ぐうたら」セイラ―教授の半生記は、「人間の不合理さ」を直視する行動経済学の発展史そのものだった」
――吉崎達彦(かんべえ)(双日総合研究所チーフエコノミスト)

「読むべき。行動経済学のガイドとしてこれ以上の本はない」
――ロバート・J・シラー(ノーベル経済学賞受賞者。『アニマルスピリット』)

「大学教授が書いたとは思えないほど、赤裸々で笑える本だ」
――マイケル・ルイス(作家。『マネー・ボール』)

単行本の分厚さ(528頁ハードカバー)やお値段(本体2,800円)を前に買い逃していた方も、お求め安くなったこの機会にぜひ! 読んで損なしの名著です。

リチャード・セイラー『行動経済学の逆襲 上・下』(遠藤真美訳、上:本体840円+税、下:本体860円+税、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)は好評発売中です。

著者紹介:リチャード・セイラー
2017年ノーベル経済学賞受賞者。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス教授、同校意思決定研究センター理事。行動科学と経済学を専門とし、行動経済学のパイオニアの一人に数えられる。正しい行動を促す概念として提唱した"ナッジ"は一世を風靡し、日本を含む各国政府の政策に取り入れられている。2015年にはアメリカ経済学会会長を務めた。本書はエコノミスト誌やフィナンシャル・タイムズ紙の年間ベストブックに選出されるなど高い評価を得る。他の著書に『実践 行動経済学』(キャス・サンスティーンとの共著)、『セイラー教授の行動経済学入門』があり、いずれもベストセラーになっている。「にんげんだもの」で知られる詩人・相田みつをのファン。

ありがとうございます!今日のおすすめは『わたしを離さないで』です。
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