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世界で絶賛! 『ザ・チェーン 連鎖誘拐』人気作家の方々からの推薦コメント公開!

絶賛発売中の『ザ・チェーン 連鎖誘拐』(エイドリアン・マッキンティ著/鈴木恵訳)。本書に寄せられた人気作家の方々からの推薦コメントを公開いたします! (本書のイントロダクション記事はこちら


身代金は怪物(モンスター)になること。誘拐の手口はここまで邪悪に進化した!
          ――長岡弘樹(『教場』著者)


どうしたらこんな物語(プロット)を思いつけるのか。驚嘆と脱帽、そして嫉妬。
            ――伊岡瞬(『悪寒』著者) 


子供を愛しているか?それならお前も今日から悪党だ。  
      ――中山七里(『さよならドビュッシー』著者)


前のめりで読み進め、あるページで背筋が伸びた。「この先を見せてくれる気だ」と。   
         ――芦沢 央(『火のないところに煙は』著者)

この本のような小説を読んだことが無いし、決して忘れることはできない。傑作だ。
  ――ドン・ウィンズロウ(『ザ・ボーダー』著者)

この悪夢のような物語は、信じられないほど独創的でパワーがある。                
       ――スティーヴン・キング(『 IT 』著者)


すばらしい着想と完璧な語り。ものすごく嫉妬している。
     ――アンソニー・ホロヴィッツ(『カササギ殺人事件』著者)


マッキンティは必読作家リストのトップに躍り出た。                           ――デニス・ルヘイン(『夜に生きる』著者)


恐ろしく、説得力があり、非常に面白い。              ――イアン・ランキン(『黒と青』著者)


並外れて優れたスリラーだ。圧倒された。
――ダヴィド・ラーゲルクランツ(『ミレニアム』シリーズ著者)


凄まじく巧妙なだけでなく強烈に感情移入できる、恐ろしいツイストと複雑でリアルなキャラクターを併せ持った稀有なスリラーだ。
  ――ルー・バーニー(『11月に去りし者』著者)


大傑作。このジャンルで作られたなかで最高の小説のひとつ。(…)生涯本作より優れたスリラーは読めないかもしれない。
 ――スティーヴ・キャヴァナー(『弁護士の血』著者)

最上級の、ハラハラさせるスリラー。
――アッティカ・ロック(『ブルーバード、ブルーバード』著者)


果たしてどんな物語が展開されるのか? 気にしていらっしゃる読者の方々のために、次回はミステリ史上に残る(!?)超スリリングな冒頭部を大公開! 読者モニターからの方々から「問答無用でいきなり事件。前置き無しのロケットスタート」「序盤からの引き込みが強い」「心を鷲掴みにされる」と絶賛された冒頭31ページを読めば、続きを手に取りたくなること間違いなし、『ザ・チェーン 連鎖誘拐』は全国各書店・書店サイトにて好評発売中です。


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【書誌情報】
タイトル:『ザ・チェーン 連鎖誘拐』上下
著者:エイドリアン・マッキンティ  訳者:鈴木恵
原題:THE CHAIN
価格 :各780円+税  ISBN:9784151833045/9784151833052
※書影等はAmazonにリンクしています。