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「2010年代のSFを語る」飛浩隆さん×小川一水さん×大森望さん×日下三蔵さん トーク&サイン会 開催!



2010年代、SFはまさに飛躍の時代を迎えました。国内ではベテラン作家がジャンルを牽引し、ハヤカワSFコンテストや創元SF短編賞出身者らに代表される新鋭たちの活躍が目立ちました。海外では〈新☆ハヤカワ・SF・シリーズ〉が海外の傑作群を紹介し、ケン・リュウと、彼が紹介する中国SFの世界、そして劉慈欣の存在が一層光を放っています。2010年代という時代に、SFは何を描いたのか。そして、2020年代のSFはどこへ向かうのか。

2010年代という時代をそれぞれの超大作に捧げた『零號琴』の飛浩隆氏、《天冥の標》の小川一水氏、そして長きにわたり《年刊日本SF傑作選》を編集してきた大森望氏と日下三蔵氏をお招きして、2010年代のSFについて語っていただきます。

トークイベント終了後、サイン会を予定しております。

【日時】
2020年2月23日(日)18:00~ 開場17:30~

【場所】
青山ブックセンター本店内・大教室

【参加方法】
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
 ※電話予約は行っておりません。 
■受付時間: 10:00~22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)

【サイン対象本】
※サインは作家1人につき1冊までとさせていただきます。

・飛浩隆『零號琴』(早川書房)
・小川一水『天冥の標10 青葉よ、豊かなれPART1~3』(ハヤカワ文庫JA)
・大森望『21世紀SF1000 PART2』(ハヤカワ文庫JA)
・大森望・日下三蔵編『おうむの夢と操り人形 年刊日本SF傑作選』(創元SF文庫)
・大森望・伴名練編『2010年代SF傑作選1・2』(ハヤカワ文庫JA)
・日下三蔵編『日本SF傑作選1~6』(ハヤカワ文庫JA)

詳細は青山ブックセンター本店のホームページをご覧ください。
http://www.aoyamabc.jp/event/japansf01/