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【警察小説×ハードボイルド】警察小説の名手、堂場瞬一の人気作『over the edge』と『小さな王たち 第一部:濁流』をはじめ、ファンの多い人気シリーズを含む9作品! 早川書房のオーディオブック「9月の新作」がAudibleから続々配信!

暑い夏が過ぎ去って、ほっと一息。過ごしやすい秋が、そこまでやってきました! 食欲の秋、スポーツの秋など「○○の秋」はいろいろありますが、隙間時間で楽しめる「読書の秋」ならぬ「【聴く読書】の秋」はいかがでしょうか。繁忙期という人も多い9月。プロのナレーターや声優が朗読するオーディオブックで、リフレッシュしてみませんか。

「早川書房のオーディオブック」9月の新作として、Audible(オーディブル)から9作品を続々配信します。
ラインナップは、警察小説のパイオニアである堂場瞬一の2作品、元新聞記者でもある著者が描く「記者vs政治家」の問題作『小さな王たち 第一部:濁流』と元警視庁刑事のなんでも屋とNY市警緊急出動部隊の分隊長のバディもの『over the edge』。2023年9月15日(金)劇場公開の「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」の原作、アガサ・クリスティーの『ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕』。
シリーズ累計50,000部突破! なろう系異世界転生もののかみはらの『転生令嬢と数奇な人生を2:落城と決意』。2カ月連続配信となる大人気シリーズ、北欧ミステリの代表格といえるユッシ・エーズラ・オールスンの『特捜部Q―カルテ番号64― 下』と卓越した展開とアクションシーンで現代冒険小説の金字塔となったマーク・グリーニーのグレイマンシリーズ第2弾『暗殺者の正義』。
令和の本格推理の旗手、伊吹亜門の『焔と雪』、時間やお金の欠乏がもたらす判断力や処理能力への影響を説いた行動経済学書、ハーバード大学教授センディル・ムッライナタンとプリンストン大学教授エルダー・シャフィールの『いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学』となっています。

先月、ちらっと早見せした<ハヤカワ新書>の古生物が生きている現代日本という「if(もしも)の世界」を旅行者のように楽しめる、土屋健の『古生物出現! 空想トラベルガイド』も配信開始しました。

秋分の日を過ぎると、夜が長く感じられるようになります。秋の夜長に、ぜひ「オーディオブック」でミステリや冒険もの、ファンタジーの世界をたっぷり堪能してくださいね♪

▲早川書房オーディオブック「9月の新作」の配信開始予定


オーディオブック「9月の新作」よりピックアップ


もちろん、本もあります♪