「切ない」か「幸せ」――あなたはどちらから読む? 読む順番で読後感が変わる究極の恋愛SF、2冊同時刊行
2冊同時刊行された『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』(乙野四方字著)は刊行後から話題を呼び、累計15万部を突破しました!
物語の舞台は、人々が少しだけ違う並行世界間を行き来していることが実証された世界――
『僕が愛したすべての君へ』の主人公は、両親の離婚を経て母親と暮らす高崎暦(たかさき・こよみ)。ある日、85番目の世界から移動してきたという同級生・瀧川和音(たきがわ・かずね)から「あちらの世界では恋人同士」と言われます。友達すらいない自分に彼女? 並行世界の自分は自分なのか?
『君を愛したひとりの僕へ』の主人公は、両親の離婚を経て父親と暮らす日高暦(ひだか・こよみ)。父の勤務先で出会った佐藤栞(さとう・しおり)と思い合うふたりでしたが、親同士の再婚話がすべてを一変。もう結ばれないと思い込んだ暦と栞は、兄妹にならない世界に跳ぼうとするが……。
切ない物語が好きな人は『僕が愛したすべての君へ』から
幸せな物語が好きな人は『君を愛したひとりの僕へ』から
ぜひ読んでみてください。
【リンク先は『僕が愛したすべての君へ』】
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