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今最注目のミステリ作家・伊兼源太郎の新連載開始! ミステリマガジン2020年9月号(7/22発売)より

7月22日発売のミステリマガジン2020年9月号より連載開始の、伊兼源太郎「祈りも涙も忘れていた」。デビューから骨太の題材に挑みつつ一冊ずつ実力をつけてきた伊兼氏にとって、本作は満を持した初の長篇連載となる。今もっとも期待されている作家のひとりと言っても過言ではない伊兼氏の新作を紹介する。

P108_伊兼源太郎扉

ミステリマガジン2020年9月号連載第一回扉イラスト
(©ヤマモトマサアキ)

■「祈りも涙も忘れていた」連載第1回あらすじ

私は帰ってきた。己の過去が眠る地に――。
注目作家による警察小説、開幕。

「――神浜は厄介だぞ」 
二十数年ぶりに初任地V県警のある神浜へ赴任したキャリア警察官の甲斐彰太郎は、己の警察人生を決定づけた事件を回想する。

県警上層部の出世争い、連続放火事件と謎めいた目撃証人、やり手の新聞記者、所轄の一匹狼な警官……。

犯罪多発地域にして県警に海千山千の猛者がひしめく地、神浜に放りこまれた若き甲斐は、かつて先輩にかけられた言葉の真意を噛みしめるのだった。

■著者紹介

伊兼源太郎(いがね・げんたろう)
1978年生まれ。新聞記者職を経て、2013年『見えざる網』で第33回横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。

検察を題材にした『地検のS』、新聞記者と警官を主人公にした『事件持ち』などの作品で注目を集め、今もっとも活躍が期待される作家。

他の著作に『事故調』『外道たちの餞別』『密告はうたう 警視庁監察ファイル』『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『巨悪』『金庫番の娘』がある。最新刊は『地検のS』の続篇となる『地検のS Sが泣いた日』

藤原伊織、ジョージ・P・ペレケーノス、ドン・ウィンズロウ、ローレンス・ブロックなどを愛読している。

■連載開始号

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ミステリマガジン2020年9月号(7/22発売)

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