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【受付終了しました】『幸せなひとりぼっち』著者の第2作、『おばあちゃんのごめんねリスト』試し読み希望読者を募集!

7歳の少女エルサの、ただひとりの味方だったおばあちゃんは、病気で亡くなった。手紙と、ある「任務」をエルサに遺して……。

『幸せなひとりぼっち』の著者フレドリック・バックマンの第2作、『おばあちゃんのごめんねリスト』は3月20日(火)発売。それにともない、ゲラをお読みいただける読者(先着20名限定 ※募集人数に達しました)と書店員さんを募集いたします!

3/5追記 応募が20名に達しましたので、読者の方の募集は終了いたします。早速のご応募、ありがとうございました。書店員の方のご希望は引き続き受け付けております。

『おばあちゃんのごめんねリスト』(フレドリック・バックマン、坂本あおい訳、早川書房、3月20日発売)

※書影をクリックするとAmazonページにジャンプ

ゲラの発送は2018年3月上旬~中旬を予定しております。ご希望の方は下記の応募方法に従って住所をお知らせください。書店員の方は、お店担当の早川書房営業部員にお知らせいただいても結構です。

○あらすじ
エルサは7歳。おばあちゃんは77歳。
大胆不敵で傍若無人なおばあちゃんは、ずっとエルサの友達だった。「変わった子」と言われるエルサの、ただ一人の、強い味方だった。
でも、おばあちゃんは病気で亡くなった。
おばあちゃんに託された謝罪の手紙を、エルサは代わりに届けはじめる。宛先は、よく知っている人も、あまり知らない人もいて……
『幸せなひとりぼっち』の作家が、変わった子だった大人たちにおくる物語。

○著者略歴
1981年生まれ。ライター等の職を経て人気ブロガー、コラムニストとなる。2012年に初の小説『幸せなひとりぼっち』(ハヤカワ文庫)を発表、スウェーデン国内で80万部を超えるベストセラーとなった。また、同書の映画版も好評で、アカデミー賞2部門の候補となった。現在ハリウッドでのトム・ハンクス主演リメイクが決定している。2013年に発表した本書は、国際ダブリン文学賞の候補となり、40を超える国で刊行予定となっている。他に長篇3作、中篇2作、ノンフィクション1作の著作がある。作品の売上累計は世界で900万部を突破。ストックホルムに妻子と在住。

○応募方法

※現在書店員さんの応募のみ受け付けております。

・メールアドレス:otameshi@hayakawa-online.co.jp
*メール内に送付先の郵便番号・住所、氏名、電話番号、メールアドレスを明記してお送りください。書店員の方は、ご所属の書店名もお願いいたします。
*郵送またはメール便でゲラをお送りいたします。

『おばあちゃんのごめんねリスト』(フレドリック・バックマン、坂本あおい訳、早川書房、3月20日発売)

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