【いまを生き延びるための哲学】マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』累計100万部突破!
(写真禁転載)
マイケル・サンデル/鬼澤忍訳『これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学』が累計100万部を突破しました(電子版を含む)。
初版の刊行は2010年5月22日。日本がまだ、東日本大震災もコロナ禍も経験していなかった頃のことです。
それから10年間、私たちが読み継いだ「いまを生き延びるための哲学」。
特に、本書を通じて広く知られるようになった「トロッコ問題」は、自動運転車による事故の責任問題、あるいは今回の「ロックダウン」に絡めて言及されるなど、2020年代に突入してなお極めてアクチュアルな問いを投げかけています。
これからの10年も、新しい読者と出会えるよう、本書を届けていきます。
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