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年間ミステリ・ランキング1位作家が放つ超大作クライム・ノヴェル『三分間の空隙』発売中!


 ついに刊行! 『三分間の空隙』上・下(アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム著/ヘレンハルメ美穂訳)が好評発売中です。

◎『三分間の空隙』とは?

 本作は、犯罪小説の金字塔『熊と踊れ』で〈このミステリーがすごい!〉〈ミステリが読みたい!〉の二冠を達成したアンデシュ・ルースルンドと、元服役囚という異色の経歴を持つベリエ・ヘルストレムがタッグを組んで生み出した北欧最高峰の社会派ミステリ〈グレーンス警部〉シリーズ作品です。
 また本作は、英国推理作家協会賞、スウェーデン推理作家アカデミー賞、そして日本で第二回翻訳ミステリー大賞読者賞を受賞し、ハリウッド映画化もされた北欧ミステリ界の里程標的名作である『三秒間の死角』の続篇でもあります。
 コロンビアのジャングルに潜む麻薬ゲリラと米国との「戦争」に巻き込まれてしまった男。彼の命運は、ストックホルム市警のグレーンス警部に託された――! 思わず息をのむ迫真の物語と、シリーズ史上最大のスケール。本年のハヤカワ・ミステリ文庫の最注目作、是非御一読ください。


 販促的には言うべきなのでしょう。「『三分間の空隙』から読んでもOKですよ!」的なフレーズを……。実際に『三分間の空隙』は大変な傑作なので前作『三秒間の死角』を未読の方でも大いに楽しめること請け合いです。しかし……! もし可能なら読者の皆さまには是非とも前作の『三秒間の死角』から読んでいただきたい……! 詳しいことは伏せますが、前作『三秒間』と本作『三分間』のつながりはあまりに絶妙で、順番通りに続けて読むと面白さ倍増なのです。また、前作『三秒間の死角』は北欧ミステリ史上に残る歴史的名作なので、まだお読みでない方々には是非読んでいただきたい、という気持ちがあります。『三秒間』から『三分間』へ、血が沸き立つ読書体験を保証します! 

◎あらすじ

コロンビア。子どもですら200ドルのために殺し屋になりたがる社会の暗部に、麻薬取締局に雇われた男が潜入していた。任務は麻薬犯罪ゲリラPRCの情報を米国に提供すること。しかし特殊部隊を率いる米国下院議長がPRCに拉致されたとき、事態は思いもよらぬ急変を遂げる。潜入捜査員の命運は、ストックホルム市警のグレーンス警部に託された! 歴史的名作『三秒間の死角』に連なる北欧発クライム・ノヴェルの到達点。

【書誌情報】
タイトル:『三分間の空隙【くうげき】』 上
     『三分間の空隙【くうげき】』 下 
著者:アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
訳者:ヘレンハルメ美穂 
価格:上下各1,160 円+税
発売日:2020年8月20日 ISBN: 9784151821592・9784151821608 
刊行レーベル:ハヤカワ・ミステリ文庫

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ありがとうございます!今日のおすすめは『なめらかな世界と、その敵』です
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