林譲治《星系出雲の兵站─遠征─》、籘真千歳《スワロウテイル人工少女販売処》の合本版配信! 第1巻を期間限定で無料に!
2020年12月より、早川書房では電子化されている人気シリーズの数々をまとめて手に取ってもらう機会をお届けすべく、主要電子書籍書店全店で合本版を順次配信開始しています。1月は日本人作家の人気3シリーズをお届けしています。*以下、Kindleストアの商品ページにリンクしています。
まずは林譲治さんの『星系出雲の兵站─遠征─【合本版】』。今月上旬には待望の新シリーズ開幕篇となる『大日本帝国の銀河1』を刊行し、あわせて『星系出雲の兵站【合本版】』を配信開始しました。今回第2部となる《星系出雲の兵站─遠征─》全5巻が合本版としてまとまりますので、《星系出雲の兵站》はすべてが合本化され、お得に楽しめるようになりました!
人類コンソーシアムに突如届いた「敷島星系に文明あり」の報。発信源は、200年前の航路啓開船ノイエ・プラネットだった。報告を受けた出雲では、火伏礼二兵站監指揮のもと、バーキン大江少将を中心とする敷島方面艦隊の編組と機動要塞の建造が進んでいた。一方、ガイナス封鎖の要衝・奈落基地では、烏丸三樹夫司令官率いる調査チームがガイナスとの意思疎通の緒を探っていたが……。ミリタリーSFシリーズ第二部開幕!
続いては籘真千歳『スワロウテイル人工少女販売処【合本版】』。第1作から『スワロウテイル/初夜の果実を接ぐもの』までの全4作を合本化して配信します。刊行当初から話題を呼び、大人気となったシリーズを一度に楽しめる機会をぜひお見逃しなく!
〈種のアポトーシス〉の蔓延により、関東湾の男女別自治区に隔離された感染者は、人を模して造られた人工妖精(フィギュア)と生活している。その一体である揚羽(あげは)は、死んだ人工妖精の心を読む力を使い、自警団(イエロー)の曽田陽介と共に連続殺人犯"傘持ち(アンブレラ)"を追っていた。被害者の全員が子宮を持つ男性という不可解な事件は、自治区の存亡を左右する謀略へと進展し、その渦中で揚羽は身に余る決断を迫られる──苛烈なるヒューマノイド共生SF
合本版の配信開始にともない、林譲治『星系出雲の兵站─遠征─1』と、籘真千歳『スワロウテイル人工少女販売処』を2月3日(水)まで無料で配信しています。合本版自体は今後も配信が続きますが、ぜひこのタイミングで色褪せぬ傑作の数々と出会ってもらえると嬉しいです。
今後も早川書房の誇る人気シリーズの合本化を順次進めていきますので、ご期待ください!
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