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悲劇喜劇22年5月号 第9回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 受賞作『ダウト 〜疑いについての寓話』(風姿花伝プロデュース)大特集!

4月7日発売の『悲劇喜劇』5月号では、ハヤカワ「悲劇喜劇」賞の大特集号です。第9回となる今回の受賞作は、『ダウト 〜疑いについての寓話』(風姿花伝プロデュース)に決まりました!

昨年上演された演劇作品の中で最も “劇評意欲を最も奮い立たせる優秀な演劇作品”と、選考委員たちを唸らせた作品です。ぜひ戯曲とともに作品についての考察をお楽しみください!

ハヤカワ「悲劇喜劇」賞
選考委員と批評・評論家の劇評意欲を最も奮い立たせる優秀な演劇作品を顕彰するもので、受賞作はその年の中から1作品にあたえられます。受賞作には正賞として演劇雑誌「悲劇喜劇」に因んだ賞牌、副賞100万円が贈られます。
選考委員
鹿島茂(フランス文学者)、杉山弘(演劇ジャーナリスト)、辻原登(作家)、濱田元子(毎日新聞論説委員 学芸部編集委員)の4名です。

特集=第九回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞

受賞作『ダウト ~疑いについての寓話』

第九回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選考会 杉山弘 辻原登 濱田元子 鹿島茂

『フタマツヅキ』と『ダウト〜疑いについての寓話』 辻原登

「疑いの時代」の傑作 鹿島茂

悩みに悩んだ七本の候補作 杉山弘

不確かで迷い多き現代に 濱田元子

役の人生をとことん深掘り 那須佐代子 亀田佳明 聞き手=濱田元子

役者同士に「疑い(ダウト)」をかけた演出法 小川絵梨子 稲葉賀恵 聞き手=杉山弘

『ダウト』な日々 津田真澄

振り回される役柄の難しさ 伊勢佳世

「沈子黙考」を楽しむ場所 松本大介 

生々しさと虚構を引き寄せる磁場 上村聡史

シアター風姿花伝~見るべき作品のある芝居小屋 千葉哲也

シアター風姿花伝という革命 角田光代

風姿花伝プロデュースとコーヒースタンドについて 中山大豪

「風姿花伝プロデュース」と「シアター風姿花伝」 那須佐代子

チラシでたどる風姿花伝の劇世界

■エッセイ

わたしの衣・食・遊・住 那須凜

OFF -OFF悲劇喜劇 稲荷卓央

受け取ったものを渡していく~俳優座演劇研究所について~ 眞鍋卓嗣

〇演劇と岩波ホール

髙野悦子と鈴木忠志の協同作業 『トロイアの女』の成果 石澤秀二

『トロイアの女』の公演──神田神保町「岩波ホール」 髙野悦子

■連載

プロデューサーの大遺言 中根公夫

シーン・チェンジズ 長谷部浩の演劇夜話 長谷部浩

■劇評

古典劇を若い世代に……『シラノ・ド・ベルジュラック』 永井多恵子

■批評

舞台上の現在が呼び起こす「渇き」と「傷」 玉田企画『夏の砂の上』 鈴木理映子

第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞のお知らせ

■戯曲

『ダウト ~疑いについての寓話』 作=ジョン・パトリック・シャンリィ 翻訳=小川絵梨子

『もはやしずか』 加藤拓也

■演劇時評

祐成秀樹・みなもとごろう(最終回)

ホリプロ『hana‐1970、コザが燃えた日‐』

さいたまゴールド・シアター『水の駅』

パラドックス定数『vitalsigns』

モダンスイマーズ『だからビリーは東京で』

名取事務所『ペーター・ストックマン〜「人民の敵」より』

俳優座『カミノヒダリテ』

東宝『SLAPSTICKS』

劇団民藝+てがみ座『レストラン「ドイツ亭」』

東宝『ラ・マンチャの男』

公益財団法人松山バレエ団『新「白鳥の湖」全幕/スペシャルバージョン』




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