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「病」と「人間」の本質を問うノンフィクション『統合失調症の一族』感想のご紹介

9月15日発売、ロバート・コルカー『統合失調症の一族』(柴田裕之
訳)の読者による感想をご紹介します。
各メディアの年間ベストブックにも選ばれた、精神医療研究に多大な影響を与えた一家の記録です。
※本書には性的虐待の様子も記録されています。お読みになられる際はご留意ください。

『統合失調症の一族』(早川書房)

発売前の村井理子さんのご紹介

担当編集のツイート


ギャルヴィン家に生まれた12人の子供のうち6人が統合失調症に。
彼らに何が起きたのか? 国立研究所の調査により、やがて衝撃の真相が明らかになる。その全貌は本書にて。

当社noteでは本書のプロローグ「1972年、コロラド州コロラドスプリングズ」を公開中。


ロバート・コルカー『統合失調症の一族 遺伝か、環境か』(柴田裕之訳)は好評発売中です。


みんなにも読んでほしいですか?

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