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ヒューゴー賞受賞! 『ファウンデーション』×『ハイペリオン』の超強力SF宮廷陰謀劇『帝国という名の記憶』8月18日刊行!

毎日暑い日が続いておりますが、今年の早川書房の海外SFはもっとHOTです!
2020年度ヒューゴー賞長篇部門受賞作。アシモフ『ファウンデーション』のスケールと、シモンズ『ハイペリオン』の壮大さを兼ね備えた超弩級SF『帝国という名の記憶』を8月にハヤカワ文庫SFより刊行します。

帝国という名の記憶_上

帝国という名の記憶_下

遠未来、独立した主権をもつ採鉱ステーションのルスエルは、銀河を支配する大帝国テイクスカラアンから突如新しい大使を派遣するよう要請される。マヒートはルスエルの技術の粋たる神経プラント"イマゴマシン"に前任大使イスカンダーの記憶と人格を移植し、新任大使として帝国の中心惑星シティに降り立つ。だがマヒートを待ち受けていたのは恐るべき巨大な陰謀だった……俊英のデビュー長篇にしてヒューゴー賞受賞作! 解説は鳴庭真人氏です。

発売は8月18日(水)! 目眩く宮廷陰謀劇を、どうぞお楽しみに。

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