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笑えて、元気が出て、じーんとして、挨拶も覚える絵本【プレゼントにぴったり!】

クリスマス、お正月まであと少し、ということで、プレゼントにぴったりな早川書房の絵本をご紹介します。

(1)子どもがとにかく笑う! 『えがないえほん』

22万部突破! 本に書かれている言葉を声に出して読み聞かせるだけで、子どもが大笑い! おまけに、本が好きになって、表現力も豊かになる!!
対象年齢:4歳以上

『えがないえほん』B・J・ノヴァク、大友剛訳

(2)子どもの興味と夢を育む!『女の子はなんでもできる!』

この絵本では、どろんこの子、アイドルみたいな子、お行儀のいい子、やんちゃな子、いろんな子が、チャーミングで愉快に描かれています。いろいろな職業で活躍する女性たちも描かれています。お子さんといっしょに読みながら、やりたい仕事や活動について楽しく話すことができます。
対象年齢:読み聞かせなら3歳~。自分で読むなら6歳~。

『女の子はなんでもできる!』キャリル・ハート 文、 アリー・パイ 絵、冨永 愛 訳

(3)お母さんを幸せにする絵本。『ママの小さなたからもの』

子どもを育てるって、こんなにも楽しくて、大変で、切ない…! 愛されてるってわかるでしょ? そうじゃないかもってきみが感じる時だって、ママはぼうやを愛してるのよ。フランスの大ベストセラー、世界18カ国語に翻訳。
子育てをしている、これからママになる、息子をもつすべてのお母さんへ贈る、「お母さんを幸せにする絵本」。

『ママの小さなたからもの』アストリッド・デボルド 文、ポーリーン・マルタン 絵、辻 仁成 訳

(4)挨拶をたのしく覚えられる!『はずかしがりやのきょうりゅう クランチ』

恐竜のクランチにやさしく声をかけ、楽しい歌をうたって、お友だちになりましょう。「こんにちは」から、自己紹介、「ありがとう」まで、ふだん使う挨拶が身につきます。大人が読み聞かせることで、子どもたちは楽しみながらコミュニケーション力を育むことができる絵本です。
対象年齢:2~6歳

『はずかしがりやのきょうりゅう クランチ――あいさつのえほん』シロッコ・ダンラップ 文、グレッグ・ピゾーリ 絵、大友 剛 訳

(6)【これから出る本】大切なものとのお別れを優しく描く絵本。『こぐまとブランケット』

1月7日発売。少年とどんなときも一緒だったくまのぬいぐるみとブランケット。ある時ふとしたことで離れ離れになってしまう。《こぐまとブランケット》は少年の元へ戻ろうとするが――。本書は"オモチャのその後"を描いた少し不思議でやさしい物語。子どもの想像力・感受性を育む一冊。
対象年齢:4歳~


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