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【募集を締め切りました】バレエ学校に入学したら、スパイの訓練を受けることに⁉『スパイ・プリンシパル(仮)』読者モニター

*募集を締め切りました*
*たくさんのご応募をありがとうございました*


2021年6月発売予定の『スパイ・プリンシパル(仮)』のゲラ(本になる前のためし刷りのこと)を読んで、アンケートに答えてくれるかたをさがしています!

「読書が大好き」「 ミステリに興味がある」という小中学生のみなさん。
そして、バレエを習っているそこのあなた! ぜひご応募ください!

■『スパイ・プリンシパル(仮)』とは

イギリスの作家、ヘレン・リプスコームによるハラハラドキドキのバレエ×ミステリシリーズ第1弾です。
母親の失踪事件をきっかけに転校を決めたミリー。ふつうのバレエ学校に入学したつもりが、スパイの訓練を受けることに!
天才プログラマーのマーヴ、天使のような見た目の問題児スペンサー、カンフー黒帯のロッティといっしょに事件のなぞにせまります。

著者:ヘレン・リプスコーム
訳者:神戸万知
対象年齢:小学校高学年~中学生
ページ数:330ページくらい
ジャンル:ミステリ、学園モノ

■あらすじ

12歳のミリーはバレリーナを目指し〈ラモント・バレエ学校〉に通っていた。夢はママみたいなトップダンサーになること。
ある日、大事な舞台で大きな失敗をしてしまったうえに、舞台を見にきていたママがその場で行方不明になってしまった。

落ち込むミリーのもとに届いたのは、〈スワンハウス・バレエ学校〉からの入学許可状だった。
こんな学校知らない。応募したおぼえもない。もしかしたら、ママが入学を手配してくれたのかも? もう一度バレエをおどるため、そしてママに会うために入学を決めたミリーだが、そこはバレエ学校であると同時に、スパイ養成学校でもあったのだ……!

■この本の特徴

ふりがなつきで読みやすい
小学校4年生以上で習う漢字にルビ(ふりがな)がついているから、スラスラ読めます。

ハイテンションなストーリーと設定がおもしろい
バレエ学校に入学したはずなのに、スパイ養成の訓練も受けることになったミリー。
入学初日に羽より軽くてとうめいなスパイ用のスマートフォン〈スワンフォン〉をもらったり、侵入者を真っ二つにするレーザー装置がある校内で追いかけっこをしたり、とにかくハイテンション!
個性的な先生や友だちも魅力的です。

バレエの描写が本格的
バレエレッスンのシーンは技の名前や指導のしかたが本格的!
作者のヘレン・リプスコームは、ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス(イギリス王立のバレエ資格認定機関)からインタビューも受けています。
バレエを習っている子ならニヤッとしちゃう描写もたっぷりです。

■応募の条件

〇応募できるかた
・小学1年生~中学3年生
・『スパイ・プリンシパル(仮)』を最後まで読めるかた

〇応募の方法
こちらのフォームからご応募ください。

〇応募の期間
2020年2月12日(金)~2月21日(日)

〇募集する人数
10名
※たくさんの応募があった場合は、「読者モニターをやってみたい理由」や「最近読んだ本・好きな本」などを参考に抽選をおこないます。

〇結果発表
モニターをおねがいする方には、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りします。ゲラは2月24日(水)までにお届けします。
(抽選にはずれてしまった方にもお手紙で結果をお知らせいたします)

〇モニターのみなさんにおねがいすること
・『スパイ・プリンシパル(仮)』のゲラを読んでいただくこと
・ゲラの中のわかりにくい言葉などをチェックしていただくこと
・アンケートにお答えいただくこと
・ゲラとアンケートを3月17日(水)までにお送りいただくこと

〇読者モニターにご協力いただくと
3月17日(水)までにゲラとアンケートをいただいたら、できあがった『スパイ・プリンシパル(仮)』をお送りします。

みなさんのご応募を楽しみにおまちしています!

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