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全英図書賞、チルドレンズ・ブック賞受賞の列車ミステリシリーズ『列車探偵ハル2 アメリカ横断列車の誘拐事件』(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)

Hayakawa Books & Magazines(β)

2022年7月20日、早川書房は児童書レーベル〈ハヤカワ・ジュニア・ミステリ〉より『列車探偵ハル2 アメリカ横断列車の誘拐事件』を刊行しました。

本作は『列車探偵ハル 王室列車の宝石どろぼうを追え!』(2020年10月、早川書房より刊行)に続く〈列車探偵ハル〉シリーズの第2巻です。

アガサ・クリスティーの『オリエント急行の殺人』にオマージュをささげた本シリーズには、列車旅の楽しさとミステリのドキドキが詰まっています。

『列車探偵ハル2 アメリカ横断列車の誘拐事件』
M・G・レナード&サムセッジマン 武富博子 訳 乃希 絵

あらすじ

12歳のハルは、旅行作家のおじさんとアメリカ横断列車に乗り込んだ。二泊三日の楽しい旅のはじまりだ。
ところが、途中駅で下車した際、ハルの目の前で大富豪の娘マリアンがさらわれてしまった。犯人は、身代金を払わないとマリアンに危害をくわえるという。
はやくしないとマリアンがあぶない! 終着駅につくまでにハルは事件を解決できるのか!?
旅の途中でできた新しい友達と共に事件にいどむ。

登場人物

ポイント

挿し絵・ルビ付きで読みやすい
イラストレーターの乃希氏による描き下ろしの挿絵がおはなしを盛り上げます。
巻頭には読書を助ける漫画仕立てのあらすじと登場人物紹介を掲載。
小学校3年生以上で習う漢字にルビを振っています。

ミステリ好きはもちろん鉄道好きの子どもにおすすめ
おはなしの舞台である「カリフォルニア・コメット号」は実在する列車カリフォルニア・ゼファー号をモデルにしています。
ハルとナットおじさんの熱い鉄道トークも見どころです。

全英図書賞、チルドレンズ・ブック賞受賞シリーズ
第1巻は2021年全英図書賞 年間最優秀児童書賞、2022年チルドレンズ・ブック賞 6-11歳向け部門大賞を受賞。
第2巻(本作)は2022年エドガー賞にノミネートされました。

書誌情報

『列車探偵ハル2 アメリカ横断列車の誘拐事件』
М・G・レナード&サム・セッジマン 著/武富博子 訳/乃希 絵
416ページ/四六判 並製/1,980円(税込)
小学校中学年~(小3以上ルビ付)
2022年7月20日発売


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