
【「すごい」「ラスト!」感想続出!】『機龍警察 白骨街道』読者の反応2(ネタバレあり篇)
発売直後から、読み始めたらその手を止められず、「やめられない」「面白すぎる」「すごい」「姿!」「ライザ!」「ユーリ!」「城木!」「宮近!」「ラストのあれ!」などの高揚と衝撃に満ちた感想が続出している月村了衛さんの『機龍警察 白骨街道』。その読者のみなさまの反応を一部まとめさせていただきました。ちょっとネタバレありです(それほどネタバレでもないかもな感想からスクロールしていくと徐々に踏み込んだものまで)。未読の方はご注意を。既読の方は心の友がみつかるかもしれません。
※ネタバレなしの感想はこちら↓
【「面白すぎる」感想続出!】『機龍警察 白骨街道』読者の反応1(ネタバレなし篇)
『機龍警察 白骨街道』読了。骨太!これまでは国内のゴタゴタメインだったけど、今回は国内では汚職追及、ミャンマーでサバイバルと並行して進むので大ボリュームにも関わらず読み進めやすかった。 pic.twitter.com/vmAvUEJYjJ
— あべたつ (@abtt_1992) August 18, 2021
ライザの決意直後の白骨街道なわけだけど
— koo (@koo_kou) August 18, 2021
ユーリの警察官オーラが強くてやっぱり死神は死神なのだなって物悲しくなるライザすき
「機龍警察 白骨街道」一気読みしてしまった。現代ミャンマーを舞台にした泥まみれの冒険小説と京都を舞台にした闇まみれの警察小説とロボット殺陣の合せ技。 https://t.co/LFmLlApqzu
— ハメコ。 / hameko (@hameko) August 18, 2021
機龍警察白骨街道ほんと面白い小説なので読んで……。ミャンマーの密林を舞台にロボがバリバリ戦うよ。
— かねこ (@ebius) August 18, 2021
読み終わりました
— ammo (@ammoradio1337) August 19, 2021
前作「狼眼殺手」が機密と陰謀を巡る話で機甲兵装の出番がほぼ無かった反動か今回は出番が盛り盛りで迫力ある展開目白押しでしたね テイストとしては同じ作者の別作品でよく見る「通常とは違う極限環境下に追い込まれた者達の逃避行」の趣が強かったです 好物ですね pic.twitter.com/BuTyhX0Ffe
機龍警察の白骨街道さ、連載終了時にあんなに騒がれていた理由がよーく分かったよね…
— やちまたつかさ (@yatimatatukasa) August 19, 2021
確かにあれをリアルタイムで体験したらとんでもない衝撃だわ
それを上手く物語に組み込む作者の手腕にも脱帽だし
ラストでちょっと泣いてしまった
機龍警察最新巻、またしても宮近の萌え萌えパワーが上がってるぜ!
— dangorogoro (@dango_bot) August 19, 2021
白骨街道面白すぎてわけのわからない叫び声あげている。宮近…。小野寺…!!
— kojim (@kojim) August 19, 2021
機龍警察 白骨街道、通勤仕事の3日間かけて読もうと思ってたのにすごいページターナーぶりで2日で読み終わってしまった。図らずもミャンマーの現状とリンクしてしまった、というのもあろうが、人も世界も息づいてる。ラストの余韻よ……
— ぴあにと。 (@morige) August 19, 2021
いまどき紙にこだわらなければその場で買って読み始められるし、読み始めたら終わるまで止まるわけがなかった。「機龍警察 白骨街道」月村了衛。今回は冒険小説だなと思いつつ読んでいた。どうにもならない情勢下で各個人が各々のありようと思惑を貫いた果てに皆死んでいくタイプの。
— kkazhiro (@kkazhiro) August 20, 2021
それを現代の情勢でやった上に、対比として日本側パートの警察の話が進む。未亡旅団のときも思ったけど怖いものを書くな。
— kkazhiro (@kkazhiro) August 20, 2021
『機龍警察 白骨街道』読了。並行して描かれる、日本に巣食う金融犯罪と、ミャンマーでの死の行軍。遠く離れた地で進むそれぞれの物語は、しかし金と血でどうしようもなく地続きになっているのだと、徐々に境目すら曖昧になるカットバックの如き場面転換が容赦なく突きつけてくる。
— ぽんず (@ponzu_citron) August 19, 2021
それは転じて、過去と現在をも結ぶ糸になり、忌まわしき歴史から本質的には何一つ変わっていない人の業すらもあぶり出す。純心すら狂気に変える死屍累々の三途の川から戻ってきた姿俊之が見せた、あまりにも人間らしく故に彼らしくない言動が、無常観を募らせる。凄まじい筆致に、ただただ圧倒された。
— ぽんず (@ponzu_citron) August 19, 2021
白骨街道、「姿にもなんか事情がある」ってはっきり言われたのは初かな? ちょうどコミカライズの方でも過去の経歴が出たけど、そういや元いたディアボロスの"最後の生き残り"なんだよな
— ニド (@2ewsHQJgnvkGNPr) August 20, 2021
機龍警察 白骨街道読みました
— いちょう (@_ityo_) August 20, 2021
びっくりどっきりメカがたくさん出てきてくれて嬉しい
月村了衛「機龍警察 白骨街道」読了。
— 麻郎@読書垢 (@dewest_man) August 20, 2021
近未来SF+警察ノベルの第六弾。
パワードスーツ、民族浄化、賄賂、国家、警察、軍隊――ミャンマーと日本を舞台にさまざまな要素が混然一体となって力強く物語を形成している。
更に物語の謎と闇は深く濃くなっていってるが、ここからどう展開していくのか楽しみ。
白骨街道の姿とユーリとライザの連携プレーがたまらなくカッコイイ。ハラハラドキドキしたけども
— 黒糖(●Å●)ノ🐿💦企画に参加中 (@379607harh) August 20, 2021
機龍警察読み終わった
— koma (@koma451s) August 21, 2021
重い……ミャンマー側も日本側も残る後味のキツさよ
そんな中でも十二神将のアレとか三種機甲兵装とかオタクが好きそうなのぶちこんでくる。突入班三人それぞれ得意な領域で見せ場があるの良かった
ライザ、ユーリが芯になる物を持ちつつあるし、そろそろ姿さんのターンかね
「機龍警察 白骨街道」読了【231日目】https://t.co/HFKiHzGu8o
— せりう (@seriu_ghz) August 20, 2021
#機龍警察
— 大惨事苦労 (@Misoji_Kurou) August 21, 2021
白骨街道のラスト、やるせない…
ミャンマーの情勢が変わったの、連載が開始してすぐだったんだよな
義務感に駆られてミャンマー危機もポチって併せて読んで、少しは日本とミャンマーの関係を理解
日本、凄く重大な立ち位置なんだけど、今のところ小説と同じで希望が持てそうにないのが辛い
これは本当の話なんですが、白骨街道前半の見知らぬ土地で敵か味方かわからない日本人と敵か味方かわからない現地人と一緒に旅している感じ、かなりFGOなんですよ。
— kiss丸水産 (@DXLXSXL) August 21, 2021
機龍警察 白骨街道 どちゃくそ面白かった…緊迫感あふれる経済事件の捜査と、大興奮のロボットバトルを一冊で楽しませるワザマエよ。そしてサブタイトル…
— さいとり (@sai_tori) August 21, 2021
機龍警察の後半の巻になると発生するユーリの夏川・由起谷への先輩ムーブがこれっぽくて笑ってしまう。いや、とてもいいシーンなのだけど。 pic.twitter.com/SvKWwQJ3Om
— fjwr (@fjwr12) August 21, 2021
初読の感想は初読時にしか残せないから残しておくべきですよね機龍警察白骨街道の全く実にならない感情的な感想お得パックで〜〜〜〜〜す
— つらら (@tsurara_0w0) August 21, 2021
もし○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○! https://t.co/eYh51EhBjh
このままだと機龍警察面白いbotになるので一回整理
— タカマガハラスメント (@TK_harassment) August 21, 2021
ていうか○○○○ってなに?????? https://t.co/4mSMET0NNs
白骨街道、愛染やソージンテットとの関係から見ても、なんだかんだ姿回だったかなという印象。
— 青サンダル (@blue_sandal) August 22, 2021
【機龍警察 白骨街道 (ハヤカワ・ミステリワールド)/月村 了衛】7巻。ミャンマーで繰り広げられる現代のインパール作戦と言わざるを得ない過酷な任務と、国内での金融犯罪捜査が交互に描かれる。なにも… → https://t.co/xnQquB40Vi #bookmeter
— うさぎや (@usagiya2007) August 22, 2021
機龍警察 白骨街道を読んだよ
— 3010 (@3010_w) August 21, 2021
個人的にはライザ・ラードナー○○○○○○○○○でニッコリしてしまった https://t.co/Pw1NsOzEfr
機龍警察「白骨街道」 やっば。ヤバ面白過ぎ。十二神将とか八部衆とか出てきたら興奮するしかないやろ!!
— 藤巻舎人 (@HuzimakiT) August 21, 2021
ずるいよー笑
月村了衛『機龍警察 白骨街道』(ハヤカワ・ミステリワールド)は常にスリリングで著者のサービス精神に脱帽した。任務は移動・護衛・生還とシンプルだが、スリラー、警察小説、アクション(白兵、銃撃、機甲兵装)ときてフーダニット、事件の核心の解明に至るまでアトラクションが尽きない……!
— T. Hashimoto (@biotit) August 22, 2021
今回は崖や泥といった地形から毒蛇まで自然も牙を剥いてくるので、読者の心臓も休まる暇がない。
— T. Hashimoto (@biotit) August 22, 2021
全体的に“現実寄り”の話だったものの第二種も搭乗者次第で戦力として価値が高いと明らかになったり(既にそういう伏線ありました?)第三種の無茶マシンも出てくるので、荒唐無稽成分も失われていない。
機龍警察 白骨街道 読了しました…
— 断末摩太郎 (@M_Ccheda) August 22, 2021
新たに知ってしまった事も多いけどなんだかんだ姿の事をちょいちょい知れるのはうれしい
突入班3人の関係が今までのシリーズを経て整った感じなのがいい
關の事もう烈海王とかにしか見えんし由紀谷超逃げてほしい
そして…最後の…その…そういうのさ!!
月村了衛先生の「機龍警察 白骨街道」、感想行きます!
— キャップマン (@capandhat) August 23, 2021
一言で言うと……「超面白かった」!長く待った甲斐がありました。
機龍警察シリーズって、凄い「贅沢」な作品なんですね。→続く
ラストで姿がある人物の実家を訪ねるシーンがあるんだけど、視点人物の姿同様、読者は何が「真実」かわからない。スッキリしない。この終わり方は明らかに意図的だと思う。
— キャップマン (@capandhat) August 23, 2021
エンタメ作品として抜群に面白い反面、実は「わかりやすい勧善懲悪」や「一面的な真実」を描いてしまう事を月村先生は慎重に避けてるのではないか……そんな気がする。
— キャップマン (@capandhat) August 23, 2021
『機龍警察 白骨街道』の第一章まで。勿体なくてゆっくり読んでるんだけど。それにしても、このセリフ→「すでに建前すら失われ、モラルもポリシーも欠如した、エゴイズムを声高に主張して恥じない時代の流れですよ」が心に刺さる。現実がフィクションを"悪い意味で"超えている。
— matsuo (@matsuo000) August 22, 2021
【機龍警察 白骨街道 (ハヤカワ・ミステリワールド)/月村 了衛】月曜日になると言うのに一気読みしてしまった!
— T.Shibuya (@shonai428) August 22, 2021
底冷えするような世界の瘴気とアクションシーンのメリハリが素晴らしい。泥の宇宙、死に… → https://t.co/0G5fI5VCDQ #bookmeter
白骨街道、なんというか新しい幕開けという感触がある 自爆条項読了後味
— あもり@8/29🌠前奏曲う3 (@34182000) August 22, 2021
読み終えました。
— ねこねこ (@nekoneko333) August 22, 2021
読み終えてしまいました。
いつまでも読み続けていたかった。
ライザ鬼つよ
あの男があれほどの使い手とは
そして・・・まさかまさか
語りたい。でもネタバレ怖い。#機龍警察 #白骨街道 pic.twitter.com/dzBiQxgOOs
器を持ち上げ、スープを口に含んでみる。「うん、ミャンマー料理にしちゃあ、だいぶ油が控えめだね。前に新大久保で食べたラーメンみたいだ」
— ねこねこ (@nekoneko333) August 23, 2021
今度はユーリが顔も上げずに言った。「黙って食え」
作品を堪能したので、登場した料理を貼ります。
#機龍警察 #白骨街道
#シャンカウスエ pic.twitter.com/YcyE0ZWrZk
眼を光らせている係員の前で、ライザは抱えていた紙袋の中身を広げてみせた。マンゴスチン、ジャックフルーツなど各種の果物と、ナイフが三本。フォークが二本。「My Lunch」
— ねこねこ (@nekoneko333) August 23, 2021
#機龍警察 #白骨街道 pic.twitter.com/MG3Emipt7U
白骨街道の一部になるか、歩く側になるか、天秤は人の意志と運で簡単に傾く
— レイレイヴン/Gaia Ridill 機龍警察はいいぞ (@Rei_Rei_47) August 22, 2021
自らの商品価値にしか興味のない姿と警察官の中の警察官になろうとするライザとユーリのと対比が際立っていました。
私が読み終えた本"機龍警察 白骨街道 (月村 了衛 著)を読んでみてください: https://t.co/65gNcS38DU pic.twitter.com/mW2AoFVruL
白骨街道でやっと分かったけど機龍警察でいちばんまともな、というかありふれた感性を持っている人間が宮近浩二なんだね…………他の人間たちが飛び抜けて狂ってるから逆に目立っていたけどよく考えたらいちばん普通の男だよ。
— かたつむりのおうさま (@tsukimimi_) August 22, 2021
機龍警察『白骨街道』の機甲兵装戦が○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○なんて想像しなかったわ… https://t.co/qZg46UphGq
— to_chan (@bento_nankotsu) August 22, 2021
「機龍警察 白骨街道」感想 https://t.co/1KByuS8skv #r_blog
— わかつきひかる@9/26文学フリマ大阪C20 (@Wakatuki_Hikaru) August 22, 2021
沖津旬一郎の「警察官の中の警察官になろう」という言葉がある意味もっともフィクショナルな要素で、だからこそ現実に対する強度をもつフィクションたりえているんだよな、機龍警察……
— みず (@mm3zz2) August 21, 2021
毬絵「そやけどなあ、毎年八月の地蔵盆には千灯供養ゆうて、ここの仏はん全部に蠟燭を灯すんや。もの凄うライトアップされて、夜に来たらえらいきれいやねんで」
— ねこねこ (@nekoneko333) August 21, 2021
#機龍警察 #白骨街道 pic.twitter.com/txpphjXKMD
白骨街道のオチ、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
— 赤黒猫61号 (@N4vky7meUCPhEmG) August 21, 2021
あと○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/5GCzYIuzBa
白骨街道、人狼始まっちゃった
— モラモラ・はとこちゃん (@kokoko337) August 21, 2021
白骨街道の好きなシーンここ https://t.co/iTHsgOJl84 pic.twitter.com/Jrgw8Osm60
— モラモラ・はとこちゃん (@kokoko337) August 21, 2021
さっきまで白骨街道に關剣平でるんだ~へぇ~ふーーーんって思ってたのにとんでもねえとこから出てきてぶっ倒れた
— かたつむりのおうさま (@tsukimimi_) August 22, 2021
改めて白骨街道読んでて気づいたけど、機龍警察白骨街道って姿俊之が○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○みたいな話なんだと思うんですよね https://t.co/rtwfuw3yDG
— 感情 (@PROGECT_SIPD) August 22, 2021
機龍警察新刊、鈴石主任とライザさんが仲良しでニコニコしちゃった(幻覚)
— カンナ (@Schlafzeit24) August 21, 2021
中立〜敵対的なキャラに「またお前らか」「なぜこんな所に居る」と言われるシチュエーションが大好きなので、白骨街道は大変に楽しめました。
— さいとし (@sightsea) August 21, 2021
月村了衛『機龍警察 白骨街道』
— Ka-Ka (@ka_ka_xyz) August 21, 2021
「普通の人達を守るために誇りを持って任務(民族浄化)を遂行する"良き"警察官」という登場人物、なんというかこーしんどい。
それにしても、沖津特捜部長が支払った"代金"は会計的にどんな感じで処理されてるんだろうか…
— Ka-Ka (@ka_ka_xyz) August 21, 2021
『機龍警察 白骨街道』、絶対CV大塚芳忠だなってキャラが出てきましたね
— 銀鉱石 (@YinKuangShi) August 21, 2021
機龍警察白骨街道読み終わりました 城木さん……
— つらら (@tsurara_0w0) August 21, 2021
白骨街道一章序盤の姿俊之さん。飽くまで警視庁特捜部突入班所属の姿俊之部付警部として正当な権利を行使して問題を解決してるのでホントに偉いな~~~としみじみしてしまった、成長………
— 感情 (@PROGECT_SIPD) August 21, 2021
機龍警察白骨街道、既刊に比べて○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○と思ってたんですがまさか○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/Q4pNrdTNMz
— つらら (@tsurara_0w0) August 21, 2021
白骨街道、これはネタバレなんですが、各章のタイトルは六道から取られてるんですけど、天道だけないんですね。
— おみおつけ太郎 (@omiotuketarou) August 21, 2021
白骨街道読んだ
— シイカ (@SIica03) August 20, 2021
これはすごいアホな感想なんだけど、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○城木!!!! https://t.co/8Vb6whuX1Q
機龍警察読んでると城木には何としてでも生き延びてほしいという気持ちと、やっ、殉職したらめっちゃ穏やかな死に顔なんだろうなという気持ちで反復横飛びしている。
— dangorogoro (@dango_bot) August 20, 2021
そうだ月村了衛先生は日本のル・カレと言っていいと思う
— 不某逸馬 (@fubou_i) August 19, 2021
特に機龍警察シリーズは日本しか生み出せない小説でしか出せない最高傑作だと思う
今日からしばらくシリーズをまた再読しそう…
白骨街道でクワンも好きになっちゃったし
十二神将……
『機龍警察 白骨街道』読んだ。寝不足…
— まゆみ (@miami50) August 19, 2021
いいタイミングでピンチに陥ってからがら助かってまた不穏な空気になって…とジェットコースターみたいに楽しんだ。そしてクワンがおいしすぎた。
— まゆみ (@miami50) August 19, 2021
しかし今回の敵は邪悪すぎた
— まゆみ (@miami50) August 19, 2021
白骨街道、連載時は二ヶ月間隔で読んでたのだけど、単行本だと密度の高い文章なのにスピード感があるのに驚く。
— ミケ (@Mike9900) August 19, 2021
最後の姿の描写がやはりいい。
戦場とは遠い古い住宅街の中で老婦人に思い出話を聞かされる中、現実に塗りつぶされた男の姿が浮かび上がる。その事に混乱し打ちのめされる姿が実にいい。
白骨街道、死神としてのライザが今までになく活き活きしてるのだめだって…
— koo (@koo_kou) August 20, 2021
白骨街道を三回ほど読み直した僕「やっぱりユーリいないと詰む局面多くね?」
— アイダカズキ (@Shadowontheida) August 19, 2021
機龍警察、肉弾戦が増えてからライザの強さがチートみたくなってきてていいな
— 藤谷 (@sworliteary) August 19, 2021
機龍警察白骨街道禿げ上がるほど面白かったけど、マジで龍騎兵の出番なくなってますね……
— 荒野進 (@arano_susumu) August 19, 2021
機龍警察、白骨街道まで読んだ後に勤行読むとあーもうこんな感じの雰囲気ではいられないんだな…特捜部…となるな
— たかなみ (@DD110) August 19, 2021
白骨街道 単行本で改めて読んでの感想とか気づけた加筆修正部分とか https://t.co/tKjjeL3HGe
— 北芳 (@fujimiroku23) August 19, 2021
仁礼好きすぎるし毎回出てほしい、機龍警察を全国民が読むようになったら仁礼が限界晩御飯を食べるスピンオフが読めるのにな〜〜〜
— 小島優 (@ky_the_movie) August 18, 2021
まだ序盤ですが、軍事機密を流出させた企業の子会社所在地が大崎二丁目。
— ぴーちゃん†不動産ファンド界の天使† (@REangel_P) August 18, 2021
あれ?最近同じ話あったようなと思えば、現実世界では3ヶ月前に大崎二丁目の住友重工で機関銃設計図の流出事件……
白骨街道、連載中にミャンマーでクーデター勃発してるしこれもう予言書なのでは?笑https://t.co/VzeHfpF5iK pic.twitter.com/S6OHaOAVAm
白骨街道、途中まではミスマガ読んでたのだけど今改めて読み始めても途方も無いリアルタイム感に驚く…と言うか今尚一層に重いな…
— 児玉 (@kedama019) August 18, 2021
姿が沖津に投げた問いと、緑に沖津が答えた言葉がやたらと刺さるんだもんなぁ…時として現実は虚構の上を行く…
白骨街道超すごかった&おもしろかったね感想文。 https://t.co/2lJBf5E2mD
— サンリオ男子ゲイセハメ撮り掲載追詰太郎 (@NoWolfAllowed) August 23, 2021
では姿は、それら悪なるものについて完全に割り切れているのか、というとおそらくそうではない。シニカルな職業軍人たらんとする彼の中にも人としての矜持がある。『火宅』でもそうだったが、姿中心のエピソードでは悪性に堕ちた人間と相対することが多い。姿はどこかで悪性に抗いたがっている。
— ふぇいせっと (@facet31) August 23, 2021
白骨街道、これまでの作品群でも触れられてきた「今」の世界情勢の厳しさを特に強く感じられる一作で読むほどに神妙な顔にもなるんだけどやっぱ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○破顔しても許してほしい https://t.co/pPE5vR3YG3
— 黒糖 (@scrap_No3) August 24, 2021
白骨街道、○○○○○○○○○○○が一番の目くらましになってたの、笑うしかない。 https://t.co/pdipaTrlHy
— ぽんず (@ponzu_citron) August 24, 2021
機龍警察 白骨街道読了、安定の密度と闇と中断できない面白さ、しかしまさかここで○○○○○○○○○○○○○とか震え上がるしかない(;´Д`) 最高か https://t.co/3YUVef9OHV
— Yunoji (@Yunoji) August 24, 2021
とても参考になる感想の数々をありがとうございます。
作品への理解と愛がより深まりました。本篇はたいへんなことになっていますが、感想を拝見して思わず和んでしまうものもありました。
すでにお買い求めの方におすすめするのも恐縮しきりな話なのですが、月村さんのネタバレありのオンライントークイベントを予定しています。余裕のある方は見逃し配信もあるので、ぜひお申込みください。有料イベントのため時間をあけますが、後日、ミステリマガジンへの採録予定もございます。
イベントの詳細はこちらです。↓
【機龍警察イベント情報!】『機龍警察 白骨街道』刊行記念オンライントークショー