【祝 5刷!】塩塚モエカさん、世紀末さんによる推薦コメント大公開! 宮崎夏次系『と、ある日のすごくふしぎ』
漫画家・宮崎夏次系による新刊『と、ある日のすごくふしぎ』は皆様のおかげで2020年9月の発売からず〜っと売れ続けています!
そしてこの度、さらに重版が決まって5刷となりました!!
重版のお祝いを...ということでミュージシャンの塩塚モエカさん(羊文学)、漫画家の世紀末さんに推薦コメントを頂戴しました!!!
以下、紹介していきます。
ページをひらくと、世界のノイズがぴったり止まってポンコツの私でも
生きてて大丈夫って思わせてくれる。
ありがとう、私本当に、宮崎先生の作品が大好きです。
塩塚モエカ(羊文学)
切なくて愛しい物語が詰まったこの本に相応しい言葉がまだ見つからない。
けどそれでいい、見つからないことがとても嬉しい。
私はいつまでもこの本のことを考えていたい。
世紀末
そしていただいたコメントを使って、帯を新しく作りました。今回もかわいいピンク!
さらにさらに、書店展開用にPOPも作成!
(なお、新帯での搬入・POPをご希望の書店は、弊社営業担当者へご連絡をお願いいたします...!)
なお、今回コメントをいただいた塩塚モエカさんには、BRUTUSにて『と、ある日のすごくふしぎ』の書評もしていただきました。
よかったらこちらもご一読ください。
SFマガジンでの新連載もスタートし、『あなたはブンちゃんの恋』②も発売となって、ますます活躍の幅を広げる宮崎夏次系先生。「ちょっと読んでみたいなぁ」という読者の方に、『と、ある日のすごくふしぎ』はうってつけの一冊です。まさに宮崎夏次系入門!
通勤通学の時間に、ランチタイムのお供に、夜寝る前のちょっとした隙間に。「世界からはみだしても君はひとりぼっちじゃない」、一人一人の生活に、人生に寄り添う作品たちをぜひお楽しみください。
◎著者略歴
初単行本『変身のニュース』が、文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査委員会推薦作品に選出。次作『僕は問題ありません』が、《このマンガがすごい!》や《俺マン》などの各コミック・ランキングにランクインし、さらにはカルチャーやアートなどの各方面から熱い支持を得ている。《SFマガジン》に連載した日常系SFショートコミック『と、ある日のすごくふしぎ』では、不思議な日常を優しく切り取ったセンス・オブ・ワンダーが好評で、すでに4刷。フジテレビ「世界SF作家会議」にて描き下ろし漫画が朗読劇となり、やくしまるえつこ氏とのコラボレーションが話題となる。
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