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アカデミー賞受賞スタッフによる映画化決定! ロボットと少女がくり広げるスリリングな冒険と友情を描く児童書 『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』(仮) 《読者モニター募集中!》


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12歳のロボットと少女の冒険の物語


2021年5月発売予定の『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅』(仮)のゲラ(本になる前のためし刷りのこと)を読んで、アンケートに答えてくれるかたをさがしています!

「読書が好き」「 冒険に興味がある」「SFに興味がある」「知らない世界をのぞいてみたい」という小学生・中学生のみなさん。
ぜひご応募ください!


著者:リー・ベーコン
訳者:大谷真弓
イラスト:朝日川日和
ページ:325ページ予定
判型:46版 ソフトカバー
対象読者:小学校中学年~高学年


■あらすじ
12歳のロボットXR_935にとって、この世界は完璧だ。
身勝手な人間の代わりに、ロボットだけで豊かな自然を大事にし、地球と残された生物全てを守っている。
全ては計算通りに進むロボットだけの社会。
でもある日、いるはずのない人間エマを見つけてしまった……。
人間は予測不可能で矛盾だらけだけど、この子を助けよう。
ロボットと少女が心通わせる感動の物語。


■この本の特徴
ふりがなつきで読みやすい
小学校3年生以上で習う漢字にルビ(ふりがな)がついているから、スラスラ読めます!

12才の少女と12才のロボットのスリリングな冒険・友情ストーリー
エマと同い年のロボットXR_935たちが敵の目をかいくぐりながら冒険する様子にドキドキワクワクが止まりません!
また、エマとロボットたちが少しづつ心を通わせる様子にも注目です。

今考えるべき、環境問題、エコ意識がたくさん詰まっています
人間に代わり、ロボットたちが築いているのは、自然に優しい緑豊かなエコな世界。
ロボットの日々の仕事は、ソーラーパネルをせっせと取り付けること…!
物語を通じて子供たちが環境について考えるきっかけとなるはずです。

映画化決定!
この物語りはアカデミー賞受賞したスタッフによるアニメーション映画になることが決まっています! 
映画より一足早く読んでみませんか?



■応募の条件
〇応募できるかた
・小学3年生~中学3年生
・『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅(仮)』を最後まで読めるかた

〇応募の方法
こちらのフォームからご応募ください。

〇応募の期間
2020年3月12日(金)~3月17日(水)

〇募集する人数
10名
※たくさんの応募があった場合は、「読者モニターをやってみたい理由」や「最近読んだ本・好きな本」などを参考に抽選をおこないます。

〇結果発表
モニターをおねがいする方には、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りします。ゲラは3月17日(水)~19日(金)の間にお届けします。
(抽選にはずれてしまった方にもお手紙で結果をお知らせいたします)

〇モニターのみなさんにおねがいすること
・『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅(仮)』のゲラを読んでいただくこと
・ゲラの中のわかりにくい言葉などをチェックしていただくこと
・アンケートにお答えいただくこと
・ゲラとアンケートを4月5日(月)までにお送りいただくこと(読み終わったら早めに送っていただけると嬉しいです!)

〇読者モニターにご協力いただくと
4月5日(月)までにゲラとアンケートをいただいたら、できあがった『12歳のロボット ぼくとエマの希望の旅(仮)』をお送りします。

みなさんのご応募を楽しみにおまちしています!

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