【募集を締め切りました】23万部突破の『えがない えほん』に新作登場!『じぶんでつくる えがない えほん』【11月発売】
*募集を締め切りました*
*たくさんのご応募をありがとうございました*
23万部突破の大人気絵本『えがない えほん』の新作をこの11月に発売します。
タイトルは、『じぶんでつくる えがない えほん(仮)』。文字を書くことに親しみながら、大笑いできる本です。
ここでは、発売に先駆け、読者モニターを大募集します!
『えがない えほん』とは?
『えがない えほん』は、「読み聞かせたら、子どもが絶対に笑う本」として、2017年に日本版を発売して以来、たくさんの子どもたちを笑わせてきた新定番絵本です。動画は、今年4月に読み聞かせをしたときのものです。
著者は、アメリカのコメディアン・作家のB・J・ノヴァクさん。
日本での刊行にあたり、翻訳家でありミュージシャン、マジシャンの大友剛さんが、全国18箇所、2000人以上の子どもたちに読み聞かせて、その反応を活かしながら翻訳していきました。
人気のひみつは、「ぶりぶりぶ~」「おならぷ~」などのおバカな言葉にあります。
本のルール「書かれている言葉を声に出して読む」にしたがって、大人がおバカな言葉を読みあげることで、子どもたちは大笑い!
なかには、兄弟・姉妹、友達同士で読んで、笑い転げる子どもたちも。
新作『じぶんでつくる えがない えほん』が発売決定!
そんな『えがない えほん』の新作『じぶんでつくる えがない えほん(仮)』を11月に発売します。
新作では、おバカな言葉を、子どもたちが自由に考え、書きこむことができます。
◉特徴
・自分で書き込むことで、世界で一冊だけの『えがないえほん』を作れます。
・お子さまの”今”の記録が残せます。「5歳2カ月のときに書いた本」「初めて『ろ』が上手に書けた」「この頃は、まだ『ヨ』を反対に書いていたね」などなど。
・お子さんと親御さんで話して、笑って、楽しみながら、文字を書いたり、発表したりする練習ができます。
ひとあし先に本書を体験したお子さんの作品がこちら!
◉先行モニターの声
・これ意味が理解できるかな……? 何日かかるかな……? と思って始めたのですが、想像以上にどんどん進めてて驚きました。B・J・ノヴァクさん、すごい!(5歳 保護者)
・もっと書きたい! 続きはないのかな?(5歳)
・擬音のところが特に楽しかったようで、ノリノリで書きこんでいました。(7歳 保護者)
◉担当編集者の声
本書をひと足先に楽しんだ5歳のお子さんの保護者から、「絵本に子どもの年齢をかけるようにしてほしい」とご要望をいただきました。
5歳の”今”だからこそ書ける内容や、覚えたての字の形が愛おしく、いつどんなふうに書いたかを記録できるようにしてほしい、という声に目から鱗が落ちました。
本をつくるお子さんの姿を写真や動画に撮っていただけると、きっと”今”がさらに鮮明に記録されますね。
より多くの方に本書を体験いただき、ご感想・ご意見をいただけたらと思います。
本書が、文字に興味を持ちはじめたお子さんが字を書くきっかけになったり、文字を書けるようになったお子さんの創作活動の一歩になれば嬉しいです。
読者モニター大募集
『じぶんでつくる えがない えほん(仮)』の読者モニターを募集します。
実際に絵本に書きこむお子さんの写真や感想をお送りください!
◉応募条件
定員:10組(先着)
対象年齢:4歳~8歳のお子さん
お願い:『じぶんでつくる えがない えほん』で遊ぶ写真・動画、お子さん・保護者の方の感想をご提出ください。
写真・動画・感想の締め切り:8月19日(月)正午まで。
※〆切前にお送りいただけるとたいへん有り難いです。
モニター募集の締め切り:定員に達し次第、募集を締め切ります。
※ご応募いただきましたら、3営業日以内にモニター用絵本をお送りします。
※ご提出いただく写真は、後ろ姿や横顔も可(お顔が完全に映っていなくてOK)です。また感想は保護者の方の代筆可です。
※モニター用にお送りする絵本は簡易製本版です。完成版ではなく、訳文、デザインなど、発売時に変更する可能性がございます。
◉応募の方法
こちらのフォームからご応募ください。
みなさまのご応募を楽しみにお待ちしています!