電子書籍ストアhonto限定で、30％OFFクーポンキャンペーンが開催されています。
現在第２弾として、国内作品を対象としたキャンペーンが開催中。期間は2月1日（火）から2月14日（月）までとなります。

ということで、本記事ではキャンペーン期間後半となる国内作品から注目作をご紹介していきます。以下、書影およびタイトルからhontoの販売ページへのリンクを設定しています。

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まずは第166回直木賞候補作となり大きな話題を呼んだ逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』。逢坂さんは第11回アガサ・クリスティー賞受賞してデビューを飾りました。電子書籍キャンペーンの対象に選ばれるのは今回が初めてということになります。ぜひこの機会に読んでみてください！

キャンペーンの機会に数々の人気シリーズを揃えていく、というのはいかがでしょうか。まずは月村了衛《機龍警察》シリーズ。衝撃の第１作『機龍警察〔完全版〕』から現時点での最新作となる第６作『機龍警察　白骨街道』、そして刊行時系列としては『機龍警察　未亡旅団』と『機龍警察　狼眼殺手』のあいだに刊行された短篇集の『機龍警察　火宅』まで余すところなく電子化されています。「現代を照射する物語」として描かれ続ける《機龍警察》シリーズの精髄をご堪能ください！

人気シリーズといえば《トッカン》は外せないところ。井上真央さん主演でドラマ化もされた早川書房きっての人気シリーズは最新作の短篇集『トッカン　徴収ロワイヤル』まですべて電子書籍化されています。鏡とぐー子の京橋中央税務署徴収官コンビの活躍を楽しく読むうちにいつのまにか税金のことにも詳しくなっているかも？　著者の高殿円さんは《シャーリー・ホームズ》シリーズも書き継いでおり、現在刊行されている『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』『シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗』も今回のキャンペーン対象です。

最後にご紹介するのは原尞《沢崎》シリーズ。2018年の最新作『それまでの明日』を含むシリーズ長篇５作、短篇集１作、エッセイ・短篇を集成した『ミステリオーソ』『ハードボイルド』の２作品を含めた原尞作品のすべてが電子書籍化しています。ぜひ全作読破していただき、沢崎の魅力に酔いしれてみるのはいかがでしょうか。

また、国内作家のノンフィクションもキャンペーンの対象です。進化心理学、政治哲学、歴史、経済、憲法、数学、宗教、プロファイリングなどなどあらゆる分野を駆使して世界のすべてを解き明す総合知、管賀江留郎『冤罪と人類　道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』をはじめ、『SFプロトタイピング　SFからイノベーションを生み出す新戦略』『闇の自己啓発』といった話題のタイトルの数々も。

これらのほかにもさまざまな作家の魅力的な作品が揃っています。hontoのキャンペーンサイトでラインナップをながめてもらえればきっと読書欲を刺激するタイトルが見つかるはず！
30％OFFクーポン・キャンペーン、国内作品が対象となるのは2月1日から2月14日まで。どうかお見逃しなく！

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